来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

しあわせ信州 > 長野県魅力発信ブログ > 来て!観て!松本『彩』発見 > 地域のおすすめ情報 > イベント > 「塩尻ワイナリーフェスタ2013」に行ってきました♪

「塩尻ワイナリーフェスタ2013」に行ってきました♪

写真の左手がワイン工場の中なのですが、みんなそれよりも、ワインでワイワイw

ここでは、200円という破格の値段でワインを試飲できるのですが、ここも上述のチケットを買っていないとダメとのこと。
泣く泣く駅に戻ったのでした。

しかし、これで帰っても意味がない!
そこで、考えた末、ボトルで買って飲むことにしました(笑)

まずワイン選び

ん~、たくさんありすぎて、よくわかりませんw

でもせっかくなので、今年出来たばかりの2013年のワインを購入♪

ついでにおつまみに、塩尻名物の”アレ”も購入♪

いただきます~

美味☆

山賊焼とワイン、意外に合うんですよ!ぜひお試しあれ!

会場では、軽快なジャズも流れてます。
このときは『A列車で行こう!』でした。
会場もノリノリ♪ 私もノリノリ♪

ちょうど日差しも指し、いい天気で最高のひと時でした♪

塩尻市は、ワインで有名な町です。
120年前、明治23年(1890年)塩尻ワインの祖と言われる豊島理喜治氏が1ヘクタールの土地に3000本あまりのぶどうの苗木を植えたのがブドウ栽培の始まりと言われています。明治30年(1897年)に醸造所を開設し、翌年この地で初めてワインを醸造します。これを契機に桔梗ケ原でのワイン生産は本格化し、現在では国内有数のワイン産地へと発展を遂げました(引用;塩尻市観光パンフレット)。
冷涼な内陸性気候も手伝って、非常にまろやかで芳醇なワインが出来るのだそうです。

世界に誇れる塩尻のワイン、ぜひご堪能ください!

また、過去紹介させていただいたワイナリーさんの記事もご覧いただければと思います。
井筒ワイナリーさんhttp://blogi.nagano-ken.jp/matsuchi/345.html
林農園さんhttps://blog.nagano-ken.jp/blog/matsuchi/food_and_products/339.html
アルプスワインhttps://blog.nagano-ken.jp/matsuchi/food_and_products/338.html
JA塩尻市ワイン工場https://blog.nagano-ken.jp/matsuchi/food_and_products/336.html
塩尻志学館高校https://blog.nagano-ken.jp/matsuchi/343.html
(授業の一環としてワイン醸造が行われている、全国的にも珍しい学校です)

1 2 3

このブログのトップへ

このブログや記事に関するお問い合わせ窓口

松本地域振興局 総務管理課
TEL:0263-40-1955
FAX:0263-47-7821

X(旧Twitter)もよろしくお願いします松本地域魅力発信ブログTwitterへのリンク