皆さんこんにちは!環境・廃棄物対策課の「アリクマ」です
昨年に引き続き乗鞍岳春山バスの試運転に参加してきましたのでその様子をお伝えします!
*乗鞍岳春山バスとは??
アルピコ交通新島々駅から乗鞍高原観光センターを経て、
位ヶ原山荘、大雪渓・肩の小屋口を結ぶ路線バスです
(位ヶ原山荘~大雪渓・肩の小屋口間は5月下旬~6月上旬から運行予定です。)
それでは、当日の様子をお伝えしていこうと思います!
まずは松本市安曇支所前のバス停から乗車しました

雲一つない青空とはまさにこのこと!!
松本市安曇支所前を出発したバスは乗鞍観光センターを経由して、三本滝ゲートを通過し、
乗鞍ライチョウルート(乗鞍エコーライン)を登っていきます。
急カーブをグングンと登っていくバスに揺られながら運転手さんの運転技術の高さに感動しました
そろそろ雪壁が大きくなり始めました

例年よりも雪壁が高く迫力があります!
今年の雪壁の高さは6メートルとのことですが、現地では写真では伝わらない迫力がありました
(通常の春山バスでは三本滝ゲートを出発後は位ヶ原山荘まで途中下車はできません)

人と比較してこの高さです!
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