他地域・他県の出展を見るのも大事な仕事です。
何だか面白い形をした木のベンチ。子どもたちが大喜びしそうです。

こちらは石川県のブース。直前に大地震に見舞われましたが、石川県・富山県とも全ての出展者が参加されたとのことです。苦労が偲ばれます。

桶樽の造りを取り入れたケヤキ材のドラム。太い芯があるいい音をしていました。私もドラマーなので少し叩いてみました。
写真の人はプロとのこと。物凄いテクニックで繊細かつ流麗に叩きまくっていました。
スゲェ！！(；ﾟДﾟ)。

滋賀県の「彫刻所」さんの出展物。オモシロイ！！。そして木工制作が趣味でもある私は、自分でも作ってみたくなりました。それにしても手彫り彫刻の表札、一体いくらするのでしょうか。

オ・マ・ケ
ゴジラ上陸の定番地点である東京湾岸。ビッグサイトの斜向かいにある「東京臨海広域防災公園」にある自動販売機。現実の「緊急災害現地対策本部」とゴジラがコラボしていました。個人的には「ツボ」です。

イベント２日目の陽が西に傾く頃。そろそろ東京ビッグサイトともお別れです。

片付けが全て終わり出発しようとすると、帰路のナビはひたすら下道を走るように指示を出してきました。首都高速は事故で？大渋滞の様子。有明から豊洲～霞が関～永田町～四谷～新宿と抜けて初台ＩＣからようやく高速道路に乗り、約５時間で無事に松本に到着しました。写真は「まさかまさか」の国会議事堂です。

私も上司のＹも、大規模イベントへの出展は初めての経験で、暗中模索の中での参加ではありましたが、大成功で終えることができました。信州松本ブースには多くのお客さんが足をとめ、東京など都市圏の人にも松本地域の木工製品の魅力が伝わっていたと思います。
出展者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

松本地域には地元の木材を使った魅力的な木工製品が沢山あります。
皆さんも「県産材の木工製品」を生活の中に取り入れて、「あたり前に木のある暮らし」をしてはみませんか？。

松本地域の県産材活用木工製作者紹介ページはコチラ！。
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