来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

初詣で竜探し!

あけましておめでとうございます。
2024年も長野県魅力発信ブログ「来て!観て!松本『彩』発見」をよろしくお願いいたします。

ところで、皆さんは二年参りや初詣にはもういかれましたか?
2024年の干支(十二支)は「辰(竜)」ですね。
神社仏閣には竜の絵や像が多くあります。
参拝や参詣のついでに、2024年の干支「辰(竜)」を探してみてはどうでしょうか。

安曇野市出身の私は、穂高神社で「辰(竜)」を探してみたいと思います。

よく見かけるのが、手水舎(てみずや・ちょうずや等)で、竜の口から水が流れ出ていたりしますよね。
他に竜がいるか探していきます。

北側駐車場から境内をすすむと、神橋(しんきょう)がありました。

この欄干に竜の彫り物がありました!

この神橋は安曇野市の有形文化財に指定されいるそうです。

神橋を渡ると像を発見!

犀龍に乗った日光泉小太郎の像です。
日光泉小太郎のお話は、「まんが日本昔ばなし」のオープニングでお馴染みの「龍の子太郎」の元となった民話です。

勇ましい姿です。
湖をつきやぶって水を落とし安曇平をつくった母子を見習い、2024年も農地や用水等の整備にがんばらねばと思います。

穂高神社の竜を発見したので、そろそろ参拝をしますか!
「来て!観て!松本『彩』発見」を見ていただいている皆様の2024年が良い年でありますように。

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