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Shinshuスクリーンショット「アントキノイノチ」(1)

<長野県最大級の湖には、神様が渡る路ができる!?>
— 今年は農作物はやや良、世の中は明るい兆し有り —

冬になると、気温がぐぐーっと下がる信州。
諏訪地域も例外ではなく、諏訪湖には一面氷が張り、まるで巨大なスケートリンクのような姿に変わります。
この冬の時期にだけ見られる現象が「御神渡り(おみわたり)」。
今年は二年連続で見られたことで、全国的にも話題となりました。
「御神渡り」とは、諏訪湖が全面、氷で覆われた後、夜間の冷え込みによって氷が裂け、山のように盛り上がる自然現象のこと。
何年かに一度、盛り上がった氷山が連なって諏訪湖の南北を結び、氷の道が現れ、諏訪大社上社の男神が下社の女神に会いに行くため通った「恋の路」とされています。
神様の恋路・・・なんてロマンチックですよね!
また「御神渡り」が現れると室町時代から「御神渡り」を記録している八剱神社の宮司が「これは御神渡りだ」と正式に認定し、湖面の割れ目の状態からその年の吉凶を占う神事「拝観式」が行われます。
(数百年間連続しての気象記録は世界的にも大変珍しい)
氷の筋道の状態を過去のものと照らし合わせて占い、今年は「農作物はやや良、世の中は明るい兆し有り」という結果が出ました。

温暖化によって毎年現れるとは限らない御神渡りが、連続で現れた今年。
良い年になる兆しだといいなぁ~^^


諏訪湖が全面氷に覆われるこの時期にしか見れない御神渡り。
盛り上がった氷が湖上を走ります。(2013年1月22日撮影)

そして、夏の時期はというと、毎年8月15日に開催される「諏訪湖祭湖上花火大会」!
毎年全国から多くの観光客が訪れ、諏訪湖周辺は人・人・人・・・と黒山の人だかりに!
約4万発の花火で諏訪の夜空が光輝き、夜だということを忘れてしまうほど。
また「諏訪湖祭湖上花火大会」だけでなく、8月~9月初旬にかけて「サマーナイトファイヤーフェスティバル」・「全国新作花火競技大会」も開かれます。
八ヶ岳や霧ケ峰高原に囲まれ、盆地となっている諏訪地域。
轟く花火の音は、周囲の山々に反響し、さらに大きな音となって体の芯まで響きます。
諏訪の夏の風物詩、光と音の共演を目で見て、体で感じて楽しんでください!


まるで昼間のような明るさ!(提供:諏訪圏フィルムコミッション(左) 諏訪地方観光連盟(右))

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