楽園信州

信州の旬情報をお届け!

<VOL.216>旬です!信州

<懐古園の噴水凍る>
小諸市懐古園にある神社脇の噴水が、氷のオブジェとなって訪れた人の注目を集めています。
池の中央にある噴水は12月の冷え込みで凍り始め、今や高さ幅とも2メートルを超す大きな氷のオブジェに変身しました。
ちょっぴり青みがかった色にカメラを向ける観光客もいます。
桜や紅葉で知られる同園ですが、関係者は、冬も楽しんで行ってもらえればと話しています。
(1月28日放送)

<田んぼリンク>
佐久市の青沼小学校では昔ながらの田んぼリンクでスケート授業が行われています。
市内の小学校では唯一のリンク。200メートルのコースが出来ています。
児童たちは「こんなにいいリンクがあって滑れるところが楽しい」。
同校卒業生で6年の担任によると昔は稲の株が出ていて転んだりと、現在の方が氷の仕上がりはいいということです。田んぼリンクの授業は2月上旬まで続きます。
(1月29日放送)

<鼻顔稲荷神社の分室>
JR佐久平駅に1日、鼻顔稲荷神社が分社を設けました。
受験シーズンに合わせて神様の出張です。
新幹線改札口には高さ2メートルの赤い鳥居が登場しました。
500枚のオリジナル絵馬と無料で配る滑り止めの砂500袋も用意されました。
受験に「滑らない」ようにという砂は、急勾配で知られるJR小海線で使用されているものと同じ。絵馬は2月8日に奉納する予定です。
(2月1日放送)

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