2012.02.09 [北信州エリア]
Vol170■スノーパラダイス!志賀高原と名湯を訪ねる旅 2
日本一高い!雲の上のスキー場へ
こんにちは!「さっち」こと、水谷悟子(みずたにさとこ)です。
志賀高原と名湯を訪ねる旅の第2回は、日本で一番標高の高いスキー場「横手山・渋峠スキー場」周辺を訪ねました。
どんな世界が広がっているのか、ワクワクします♪
最初に目指したのは、横手山の頂上、標高2300mにある「横手山頂ヒュッテ」です。
普通は、ここ「横手山第1スカイリフト」が山頂への入口になるんですが、スキーやスノーボードを持っていない私は、“別の手段”で山頂まで上がります♪
第1スカイリフト乗り場
それがこの「雪上車」。
横手山頂ヒュッテでは、スキーやスノーボードを持たないお客さんでも山頂まで上がれるように、雪上車で連れていってくれるんです。しかも、山頂までの道すがら、絶景ポイントへも案内してくれるので、写真撮影も楽しめますよ。
横手山陽坂駐車場(標高1800m)から出発です
いざ、標高2300mの山頂へ!
雪上車は、ガタガタ、ガタガタと新雪をかき分けながら登っていきます。
運転は、横手山頂ヒュッテの社長さん。詳しく案内してくださって、とても楽しい車中でした。でも乗り心地はというと…う~ん(笑)。
雪上車に乗るのは初めて!
キャー!すごい吹雪
実は、この日は気温マイナス16度、猛吹雪というあいにくの天候。
途中、車を降りてみましたが、ビュービューと吹きつける風と雪に、思わず悲鳴を上げてしまいました!
晴れていれば、青空に樹氷が映えて、こんな景色を見ることができたでしょうに…残念(泣)。
美しい樹氷
ゲレンデのすぐ脇を通ると、悪天候にもかかわらず、スキーをしている人が何人もいて、思わず手を振っちゃいました。
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