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Vol115■多くの五輪選手の故郷野沢温泉でスキーと温泉三昧


野沢温泉の温泉街。温泉卵などが売られている

「師走」といえば、年末のなにかと忙しい時期ですが、スキーヤーにとっては待ちに待った季節の到来ですね。
ところで来年は、なんと日本にスキーが伝えられてから100年目という節目の年!
1911年(明治44年)に現在の新潟県上越市高田でオーストリアから来日していた「レルヒ少佐」がスキーの指導を行ったのが、日本でのスキーの始まりと言われているんですよ。
スキーは、翌年の1月には信州北部の飯山、3月には野沢温泉にも伝わり、またたく間に日本各地へ広まっていったのです。

今回は、日本を代表するスキー場の一つ「野沢温泉スキー場」の歴史と魅力をご紹介しましょう。


1923年(大正12年)、野沢温泉村では「野沢温泉スキー倶楽部」(後に野沢温泉スキークラブと改称)が設立され、全国に先駆けてスキーによる“村おこし”の取り組みが始まりました。
当時、冬の野沢温泉といえば湯治客がぽつぽつと訪れる程度。村人の多くは家にこもってあけび細工や紙すきなどの仕事をしていました。スキーが普及してくると、この村にもスキー客がちらほらと訪れるようになり、「自分たちからスキー客を誘致して、野沢温泉の冬の産業として発展させよう!」という思いから、このスキークラブが誕生したのです。

積極的なスキー場経営を行っていたスキークラブですが、やがてその経営は村へ譲り、選手の育成に力を注ぐようになりました。今までに数々の名選手を輩出していて、1992年にアルベールビル、1994年にリレハンメルで開催された冬季オリンピックのノルディック複合団体金メダリストである河野孝典さんも、このスキークラブに所属していたんですよ。

☆「オリンピック選手比率が日本一の市町村 野沢温泉村」もどうぞ。(長野県魅力発信ブログ「長野県は日本一」)(パソコン・携帯兼用)


野沢温泉は、スキーだけでなくスノーシューなどのアクティビティも充実

野沢温泉スキー場の標高差はなんと1085m!単体のスキー場として国内の最高クラスの規模を誇ります。おすすめは素晴らしい眺望が楽しめる「スカイラインコース」。他にもさまざまなバリエーションのコースがあるので、初心者から上級者までどんなレベルの方でも十分に満足していただけます。
今シーズンのオープン予定は、12月11日(土)です。(ただし、積雪状態により延期されますのでご注意ください。)

野沢温泉スキー場についてはこちら(パソコン用)

野沢温泉はその名のとおり、温泉でも有名。源泉掛け流しの宿がたくさんあるほか、町内には13の外湯があり、誰でも自由に利用できます。村の人たちが大切に守り続けていて、毎日清掃してくれているんですよ。最近は海外からのスキー客の利用も多いとか。温泉の素晴らしさは、今や世界にも広まっているんですね。


野沢温泉大湯。江戸時代には飯山藩主の御殿湯だったという

野沢温泉についてはこちらもどうぞ 週刊信州Vol.10特集(パソコン・携帯兼用)

これからは「野沢菜漬け」の美味しい季節。また、来年1月15日(土)には日本三大火祭りのひとつとされる「野沢温泉道祖神まつり」も行われます。
素晴らしいスキー場の麓に情緒たっぷりの温泉街という絶好の条件が整った野沢温泉を、皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

野沢菜漬けについてはこちら≫ 週刊信州Vol.76特集(パソコン・携帯兼用)
野沢温泉道祖神まつりについてはこちら 
週刊信州Vol.71特集(パソコン・携帯兼用)
長野県魅力発信ブログ「長野県は日本一」(パソコン・携帯兼用)
野沢温泉の観光についてはこちら
野沢温泉観光協会(パソコン用)

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