2013.08.08 [■旬です!信州]
<VOL.235>旬です!信州
<天竜川の生物調査>
飯田市の天竜川で31日、小学生が水質を判定するため水生生物を調べました。
国土交通省が全国の主な河川で行っている調査の一環です。天龍橋の下流300メートル付近でどんな生物がいるかを種類ごとに分けていきます。カワゲラやヒラタカゲロウが数多く見つかり、「きれいな水」と判定されました。
(7月31日放送)
<ほおずきの出荷始まる>
飯田下伊那地方ではお盆に向けてホオズキの収穫が始まりました。
喬木村の畑は鮮やかなオレンジ色に染まっていました。収穫は枝ごと。今年は、春先の低温で長さにバラつきがあるもののその後、天気に恵まれ、いい出来だということです。75軒の農家で枝付きのホオズキ15万本と27万個の実を出荷するということです。
(8月1日放送)
<斑尾 2万平方メートルのユリ園>
信濃町この夏、100万輪が咲くというユリ園がオープンしました。
タングラム斑尾がスキー場のゲレンデを利用して2万平方メートルに30種類の花が咲き誇ります。リフトからは一面に広がるユリが視界いっぱいに広がります。オレンジやピンクなどの色でまとめたエリアもあって、観光客は色の空中散歩を満喫していました。10日から17日まではナイターで幻想的な風景も見られるということです。
(8月2日放送)
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