2014.02.13 [■“しあわせ”発見~信州巡り~]
<VOL.248>“しあわせ”発見~信州巡り~
~お日様いっぱい ゆったりのんびり 戦国浪漫に温泉天国
~真田氏の郷~~(1)
みなさん、こんにちは!
楽園信州・“しあわせ”発見~信州巡り~、ナビゲーターのリンダです☆
し(四季・自然)・あ(味)・わ(技)・せ(生活・文化)
の4つのテーマをもとに、長野県内各地域の魅力をご紹介している『“しあわせ”発見~信州巡り~』。
第9回目は、上小地域です!
~お日様いっぱい ゆったりのんびり 戦国浪漫に温泉天国~真田氏の郷~~
という観光地域ビジョンをもつ上小地域にはどんな“しあわせ”があるのでしょうか。
それでは、スタート!
■長野県上小地域
長野県の東部に位置する上小地域は、上田市、東御市、長和町、青木村の2市1町1村で構成されています。上田地域には大小数多くの温泉施設があり、信州最古の温泉といわれる別所温泉をはじめ、国民保養温泉地に選定されている丸子温泉郷や田沢温泉・沓掛温泉などが集中しています。
また歴史的な建造物や宿場も多く、「信州の鎌倉」とも呼ばれる「塩田平」や、北国街道・中山道の宿場町として栄えた「海野宿」・「和田宿」は、訪れる人々を歴史の中へといざなってくれます。
地域内にある湯の丸高原や菅平高原には、夏季は合宿地として、多くの学生や団体が訪れ、冬季にはウィンタースポーツを楽しむ人々が足を運びます。そんな上小地域の「しあわせ」を、上小地方事務所商工観光課の佐藤さんにお聞きしました。
千曲川流域には美味しいワイナリーが数多くあり、「千曲川ワインバレー」と呼ばれています。
上小地域の東御市では「東御ワインフェスタ」が開催され、
行政・民間が積極的に連携を図っています。
写真左:上小地方事務所(上田合同庁舎)
写真右: 商工観光課 佐藤さん。手に持っているのが上小地域産のワイン!
<静かな街道・宿場町で歴史浪漫を感じて>
立春が過ぎ、少し暖かくなったかと思えば冬に逆戻り!
でも今年は雪国・信州も少し積雪が少ないような…。雪景色がなかなか見られないのもちょっと寂しいですね。
さて上小地域の「しあわせ」、まずは江戸時代の雰囲気が残る二つの宿場町をご紹介します。
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