こんにちは(^▽^)/総務管理・環境課のWです！

近頃は一気に寒さがやってきましたが、一方で紅葉が見頃を迎え、外に出ないのはもったいないと感じさせてくれます。

木曽地域の山々が一面に色づいている景色はとても魅力的なので、先日、松本合同庁舎職員の親友Iさんを誘って木曽の紅葉を楽しんできました。

今回は、そのうち、上松町のスポットとその時の様子をご紹介します。

１日目

◎小野の滝

待ちに待った旅行の日…なのにまさかの雨に！

ですが、木曽の自然の魅力は雨でも決して霞みません！雨の日の滝も、晴れの日とはまた違った趣がありました。

小野の滝はJRの鉄橋の下、国道19号線のすぐ脇にある木曽八景に数えられる滝です。歌川広重の浮世絵「木曽街道六拾九次」にも登場します。国道をまっすぐ走っていると見逃してしまいがちですが、清らかな空気と圧巻の自然美を感じられる上松町の一押しスポットといってよいでしょう。

肌寒さも忘れ、２人で景色の美しさに見入ってしまいました。

Iさんにとっては、この旅のベストスポットだったようです。

◎寝覚めの床＆ねざめ亭

ねざめ亭は、浦島太郎が竜宮城から帰り玉手箱を開けてしまったという伝説が残る木曽の名勝、「寝覚めの床」を見下ろすことができる施設です（レストラン・お土産売り場あり）。

当初はねざめ亭で昼食をとった後に実際に寝覚の床を歩いてみる予定でしたが、あいにくの天気のため、寝覚めの床はねざめ亭のテラスから眺めるのみにしました。

ちょうど電車がそばを通る時間だったので、それを狙ってパシャッ！

左が秋Ver.（今回）、右が夏Ver.

夏頃の写真（右）と比べてみても分かるように、大分カラフルになりました。天気のせいでかかった靄（もや）も景観の美しさを引き立てているように感じます。

ねざめ亭では日替わりランチ（数量限定）を注文。２人とも大満足でした。

ごちそうさまでした。