2016.06.08 [ 歴史・祭り・ひと ]
あやさんぽ~どこか近場へ行きたい44☆妻籠宿~
みなさん こんにちは!
林務課のAです。
最近ハマっているものは スイカです
スイカさえあれば 生きていけるんじゃないかと
思えるくらい スイカ好きなうです。
長野県にいるからには 波田のスイカを食べたいです
ただ、スイカといえば 思い出すのが、
昔、某五つ子が主役だった 昼間のドラマ。
小学生の女の子が お風呂に入りながら
半分に切ったスイカを おたまで食べているシーンに
衝撃を受けた 覚えがあります。
あったかいお風呂に入りながら
ひんやり冷えた スイカを食べるなんて しあわせそう!
と 当時 若干10歳の私は 思ったわけですが
今となっては 知覚過敏のせいで
キンキンに冷えたスイカなんて 怖くて食べれないっ!
ちょうどいい温度で 食べさせて~ と思ってしまうのでした。
最近は スーパーで売っている 熊本県産のスイカを よく買います。
甘くてみずみずしくて おいしいっ!
のでまだ今季 スイカを食べてない皆さんは
ぜひ すぐにでも スーパーにお駆け込みください!
… 今回のあやさんぽ。
こんな長い前置きをした スイカ。
とは まったく関係ないのですが、
妻籠宿に行ってきましたー!!
妻籠宿といえば 中山道六十九次の42番目の宿場で
南木曽町にあります。
お隣にある 馬籠宿と合わせて 木曽路を代表する 観光名所となっています。
江戸時代から 明治時代になると 鉄道や道路が新たに造られ、
宿場としての役割は 失いましたが
昭和40年代から 集落保存と景観が修復され、
妻籠宿の街並みを 守る活動が 盛んになりました。
そのおかげで 現在も 江戸時代の街並みを 楽しむことができるのです。
○○宿というような 雰囲気のあるところは 個人的に大好きなので
ドキドキ ワクワクしながら 訪れました。
妻籠宿に 入ると こんな雰囲気。
昔っぽい 建物が ずらーっと 並んでおりました。
また、お店も たくさんありました。
こちらは 和紙を売っているお店。
なんと 和紙を作っているところを 見せてくださいました。
和紙の作り方なんて 知らなかったので
いい勉強になりました
そして こちらは 笠を作っていたおかあさん。
ひとつひとつ細かく 編んでいました。
手先が器用じゃないと できなさそうですね。
農作業に ピッタリだよ~ かぶってみる~? と言われましたが
畑にさわることが まったくのできないので 遠慮しておきました。
ありがとうございました!!
そして 本陣や脇本陣も 外から眺めました。
どちらも いい雰囲気が漂っていました。
歴史が 苦手なあやさんぽは そもそも本陣ってなに?
というところからの スタートでしたが
訪れることで ちゃんと学習ができたので よかったです
宿場を ずんずんと歩いていき 端っこまでいくと
噂に聞いていた 鯉岩を発見!
どうやら鯉の形をした 岩のようなのですが
案の定 私には どこが頭で どこが背びれなのか わかりませんでした。
ただ、GWくらいの時期には 藤の花が咲き 香りもして
とてもきれいなスポットに なるそうです。
また その季節に出直そう!
そして旅の最後は いつものこれ!
今回は 栗きんとんソフトですって
どすんとせず ほどよい甘みで おいしかったです。
ミニを頼んでも この大きさだったので
ふつうのサイズを頼んだら どうなるのかなーと 疑問でした。
とりあえず 満足! よかったです!
ということで あやさんぽ木曽編第3弾は これで終了~…
江戸時代の雰囲気を味わって 栗きんとんソフトも味わって
おなかいっぱいの あやさんぽでした
【本日の追記:これショックだろうな…】
ソフトクリームを売っているお店の 前のベンチに こんなものが。
え!!! っと思って 近づいてみると 偽物でした。
よくわからないけど 一安心。
偽物でよかった。 本物だったら ショックだろうな。
そして 片づけが大変そう。
食べ物(特にソフトクリーム)は、ひっくり返さないようにしましょう!!
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