2019.08.23 [ 歴史・祭り・ひと ]
第45回木曽音楽祭が始まります
金曜日に演奏するライネッケのピアノ五重奏曲は木曽では初めてになると思います。
ショーソンのコンセールはソロヴァイオリンとピアノに弦楽四重奏がつく室内協奏曲のような曲です。
ヴァイオリンの名人芸的な感じのする曲で、ヴァイオリニストにとっては聴かせどころの曲です。
今年は10年ぶりに歌が登場します。
メゾソプラノの白井光子です。土曜日にシュポアの「6つのドイツ歌曲」、日曜日にはブラームスの「アルトのための2つの歌」を歌います。
白井の幅があり奥行きのある美しい歌声を堪能してください。一聴に値する歌です。
金曜日にはモーツァルトの「ピアノと管楽器のための五重奏曲」とシューベルトの八重奏曲という馴染みのある曲を演奏します。
どの日も聴きどころ満載です。
事情が許すのであれば、新鮮な野菜と甘いとうもろこし、空気も環境もよい、また星空の美しい木曽で思う存分3日間を過ごし、秋からの活力を養って下さい。
木曽音楽祭ホームページ
https://www.town-kiso.com/manabu/event/100210/
東京アーティスツホームページ
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