どんどん元の風船に戻って行きます。
中の空気がどこかへ行ってしまったように感じます。とても不思議ですね。
その他に液体窒素に入れたゴムボールをハンマーで割ったり、本物の花を
飴細工のように砕いたりととてもインパクトのあるおもしろ実験を見せて
いただきました。

そして実験の終盤がリニア新幹線にも繋がる超電導の実験です。
とても強力な磁石を液体窒素で冷やし、特別な装置（名前を忘れてしまいました）
の上を浮遊させる実験です。

写真ではわかりづらいですが、二人の子どもたちの間を磁石が浮遊したまま、
行ったり来たりしています。（真ん中の講師の方は浮遊していることがわかるように
名刺をレールにあてています）
この後、この装置をぐるぐる回して永久走行のような実験を見せていただきました。
超電導って不思議ですね。
楽しくてためになる実験を見せていただき、子どもたちもとても喜んでいる様子でした。

さて、楽しい実験も終わり再び飯田線に乗って上伊那へと帰路につきます。
帰りの電車の中で飯田線をイメージしたスイーツがおやつの時間に登場。

チョコレートで作った線路がオリジナル感を漂わせています。
さらに、

餅レンジャーも登場！！
子どもたちにお餅を配ってくれました。
旅も終盤にかかわらず、子どもたちはおおはしゃぎです。餅レンジャーについて回り、一緒に写真を撮って
いました。
それにしても子どもってどこから体力が湧いてくるのでしょうか？