みなさんこんにちは!!
地域政策課のY&Sです。
一人旅はさみしいので、二人で旅にでました。と、いう訳ではありませんが、
今回の「地域の元気創造中!」は二人三脚でお送りします。
さて、取材してきたのは、JR飯田線期成同盟会のJR飯田線を使ったイベント列車の
「親子で行く飯田線 伊那谷の未来をつなぐ夢列車」です。
上伊那から飯田駅まで飯田線に乗り、飯田文化会館でリニアについて学ぼう、という体験型
イベントです。
開催されたのは、11月5日(土)。空がとても高い秋晴れとなりました。
今回は親子参加ということで、およそ60人の参加です。
参加者は希望により、箕輪町郷土博物館、伊那松島駅、伊那北駅、駒ヶ根駅の4箇所
から参加できます。
なぜ、箕輪町郷土博物館かというと、博物館にはかつて飯田線を走っていたED19という
電気機関車が展示されているからです。
ED19見学のあと乗車駅の伊那松島駅へ向かいます。
伊那松島駅は三角屋根が特徴です。
子どもたちは今日の車両が何系なのか楽しみのようですが、 残念ながら私たちには
車両の型式がよくわりません。
で、これが本日乗車の車両です。
213系と言うらしいです。「臨時」と表示されています。
電車が到着すると子どもたちは喜んで乗り込んでいきます。
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