「クモハ」が、運転席・モーターのある普通車の車両の記号であるということが
初めてわかりました。奥が深い~。
電車はいよいよ上伊那から下伊那へ入ります。
飯田市街を遠くに見て、2027年のリニア開業に想いを馳せます。
飯田駅に着くとスタンプ台があり、子どもたちはわれ先にスタンプを押していました。
さて、ここからは歩いて飯田文化会館へ向かいます。
今回のイベントは飯田線に乗って楽しむだけでなく、2027年に開業予定の
リニア新幹線についても学習しよう、という目的があります。
飯田文会館までは徒歩で20分程度。昼食休憩をはさんで南信州おもしろ科学工房
さんによる実験講座ですが、その前に会場にはリニアの模型が展示されて
いました。
通常のものよりも何倍も速くてびっくりです。
子どもたちも興味津々で食い入るように見ていました。
かなり高価なものらしいですが、思わずほしくなってしまいます。
さて、南信州おもしろ科学工房さんの実験講座ですが、今回は超電導つながり
ということで、液体窒素を使った実験を見せてくれました。
最初は、液体窒素の中にゴム風船を入れます。
すると、どんどん風船が小さくなってぺしゃんこになってしまいます。
(思わず見入ってしまって写真が撮れませんでした。)
その後再び取り出すと。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
上伊那地域振興局 総務管理課
TEL:0265-76-6800
FAX:0265-76-6804