方に聞いてみると「幻のクリームパンは人気ですよ。」とのこと。

更にお勧めの幻のクリームブリュレと２つを注文。アイスティーとセットでちょっと一息。

“幻のクリームパン”は、生クリームたっぷりで甘さは抑えめ。いつも売り切れてしまうとのことで、

注文される方は２日前までに連絡がほしいそうです。

高原の木々を眺め、軽い食事を取りながら、

暫し読書タイム。これぞ“至福の時”。仕事に疲れたらまた来よう！！！

次は、役場の方お勧めの「宮田とうふ工房」へ。

こちらの絹ごし豆腐は、平成２５年の長野県豆腐品評会で長野県知事賞を受賞している逸品。

知事賞は２度受賞しているそうで、地元でも評判のお店です。大豆は信州産の「ナカセンナリ」を使用。

この大豆は全国の有名なお豆腐屋さんも使っているそうです。早速、絹ごし豆腐とざる豆腐を１丁ずつ購入。

ふと店の外を見ると、お水を汲んでいる近所の方らしき人が・・。

お聞きすると、こちらの店の入り口に水汲み場があり、誰でも自由に汲んでいけるそうで、

ポリタンク持参で汲んでいました。

再度お店の方にお聞きすると、店で豆腐製造に使用している井戸の水で、越百（こすも）岳の雪解け

の水が地下に浸み込み、その水を井戸で汲みあげているそうです。