2018.08.17 [ 歴史・祭・暮らし ]
第12回(最終回)『伊那県ウォーク』(飯田市今宮球場→飯島陣屋)歩きました\(^o^)/
みなさんこんにちは\(^o^)/
上伊那魅力発掘探検隊のR子です(^_-)-☆
京都から飯島町まで歩く飯島町のイベント!
「伊那県ウォーク」の最終回7月28日(土)をお届けします
いよいよクライマックスです(*”▽”)
【第12回(最終回)】
第11回の終着点飯田市今宮球場から飯島町陣屋までの24kmを参加者54名とスタッフのみなさまと歩きます。
朝6時に飯島町役場駐車場を出発して飯田市今宮球場に向かいます。
台風の影響が心配されましたが、気持ちの良い風が吹く中、雨にあたることもなく完歩できました。
【スタート地点】
班ごとに準備体操をして元気よく出発です。
エイエイおぉぉぉ~!!!!
2班からスタートします(#^^#)
【トンネルの中】
広域農道「フルーツライン」の歩道を歩きます!
【休憩】
エネルギー補給のおやつと行動食でおなかが満たされ元気になります
【青空】
台風が通過しているとは思えないほどの青空の下、さわやかな風を受けて歩きます(^^)v
【いいじま道の駅】
地元の飯島町に入ったところで沿道のお宅から飲み物の差し入れやきゅうり漬けをいただきました
総合の授業「いいじままちを有名にし隊」で12回目参加の飯島中学校3年2組のみなさんです。
イベント参加に対して熱中症が懸念されていることからいいじま道の駅からの参加です。
元気な仲良しクラスメートです(*”▽”)
【通学路】
農道から与田切川沿いに入って樹木の中を通り国道に出ます。
車で回るよりずっと短い距離に感じました(^O^)
【飯島陣屋ゴール】
あたたかなお迎えありがとうございます\(^o^)/
【フィナーレのセレモニー】
飯島町 下平町長さんが駆けつけてくださり歓迎のお言葉をいただきました(#^^#)
完歩賞の授与式が行われました(*”▽”)
【参加者記念撮影】
町の職員・スタッフの皆さま、暖かく参加者を迎えてくださった多くの飯島町の皆さまには大変お世話になりありがとうございました。
参加したみなさんが心からこのイベントに参加してよかったと感じています。
あ り が と う い い じ ま ま ち
【伊那県は庶民の味方】
1869年(明治2)年5月、七久保の慈福院(じふくいん)で、貧しい人たちのために、3日間にわたり粥の炊き出しを行った。時代の変わり目で社会はひどく混乱していたため、庶民の生活を守ろうと必死だった。ときには政府の命令に背いてまでも庶民の味方になったが、1870(明治3)年、そのことが政府からとがめられ、北小路知事や県の中心人物は失職し、伊那県は北と南に分けられ北信、東信は「中野県」と別になりました。
明治の初め信州にこのような人物がいたことを知り誇りに思いました。
また、江戸時代から引き継いだ天領が愛知県(三河)から北信、東信にわたり伊那県が治めていたことは新しい発見でもありました。
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