2016.10.18 [ 歴史・祭・暮らし ]
伊那市高遠文学碑めぐり
と詠まれています。
源 重之
鉾持神社の境内に碑があります。
百人一首の第48首、
「風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ 砕けてものを 思ふころかな」
の作者です。
「信濃なる いなにはあらず 甲斐がねに つもれる雪の とけんほどまで」
と詠まれています。
ちなみに、鉾持神社の階段は321段あるそうで、
大変にいい運動になりました(ˆˆ;)
窪田 空穂
松本市生まれの歌人・国文学者です。
白山橋(左上)とアルプス信用金庫高遠支店前(右上)に碑があります。
「山峡はここに極まる兜山 三峰川をまへに城は立ちけむ」
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
上伊那地域振興局 総務管理課
TEL:0265-76-6800
FAX:0265-76-6804