2022.11.08 [ 北アルプス地域の自然・景観・名所北アルプス地域のレジャー・体験 ]
【湯俣温泉・噴湯丘(の近くまで)への行き方】
(大町市勤務になって初めて知った、高瀬渓谷奥にある「噴湯丘」 “近く”まで行ってきました!)
高瀬ダム湖です。ダム湖100選に選ばれています。紅葉の時期も相まって、その名に違わぬ絶景です!まさに三段紅葉!
高瀬ダムから平坦な道を5km弱歩くと、湯俣温泉登山道入口です。
ここからダム湖沿いに、高瀬川右岸を、一部崩落個所を上に迂回したりしながら進みます。
このコースは、木道が設置されるなどして、比較的整備されていて歩きやすいです。(写真は振り返って撮影)
途中、シダ類と思われる(大きいゼンマイのような?)植物や、
植物の茎に付着している、見慣れぬ、名もわからない白い物体を見ながら進みます。(このエリアの、この時期だけなのでしょうか?触ってみるとちょっと堅めの、私には未知の謎の物体です。)
湯俣登山道入口から約20分で、“名無避難小屋”に着きます。(高瀬ダムから“名無避難小屋”までの標準コースタイムは1時間30分)
“名無避難小屋”からは、案内看板どおり、約50分で「湯俣山荘 晴嵐荘」に到着。
湯俣山荘は改築中で、晴嵐荘への連絡橋は一部崩落していたうえ、晴嵐荘はすでに冬期閉鎖中でした。
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