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(大町市勤務になって初めて知った、高瀬渓谷奥にある「噴湯丘」 “近く”まで行ってきました!)

【湯俣温泉・噴湯丘(の近くまで)への行き方】
(大町市勤務になって初めて知った、高瀬渓谷奥にある「噴湯丘」 “近く”まで行ってきました!)

噴湯丘までの登山道では、一部で崩落しかかっている箇所や、

この先、とても素人では行けそうもない登山道の案内(「左 槍ヶ岳 北鎌尾根」と見えますが、その先は川の中で道はなし!)や、

「自己責任」と表示されている看板、

もと来た道を戻る案内看板では、「高瀬・七倉(新宿、名古屋、大阪方面)」という案内も!
決して間違ってはいません。洒落っ気たっぷり。
皆様ご案内のとおり、登山、トレッキングは、基本、自己責任です。十分ご注意ください。(#知って備えて安全登山 by長野県警)

晴嵐荘上にある、高瀬川(湯俣川)ダム湖最上部にあると思われる東京電力の施設を越えると「噴湯丘」が見えてきました。この日は、高瀬川(湯俣川)の水量が多く、渡河できそうな場所を小一時間探しましたが、どうしても渡ることができず、結局、対岸から拝んだだけになってしまいました。この目で見ることが出来て満足ではあります。

川を渡れませんでしたが、噴湯丘対岸側にもお湯が噴出している箇所があり(負け惜しみ?)、

山登りの先輩から教わったとおり、持参した卵でゆで卵をつくり、(この日は卵をお湯に15分間入れました。)

お湯を沸かしてコーヒーを作ってゆで卵と頂き、(卵は半熟でなく、ちょうどいい加減でした。)

軽食を摂ったのち、絶景の中で足湯につかりました。

嬉しがって写真を撮り過ぎ、危うく携帯の電池が終わりそうになってしまいました。
その中から見繕って、上高地・大正池のような風景や、紅葉、エメラルドグリーンの高瀬ダム湖の写真を計3枚上げておきます。

この日は、天候には恵まれましたが、10月下旬ということもあり寒く、手袋必須、長そでを3枚重ね着しました。
無事に帰るまでが登山、トレッキングです。皆さまも万全の準備、装備の上でお越しください。お待ちしております。

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