北アルプスCOOL便

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「若一王子祭り」を見て感動しました。

大町建設事務所 維持管理課Ⅿです。
大町市内で行われる「若一王子祭り」を一度見たいと思い、7月22日の日曜日に見物してきました。
うだるような暑さが連日続く中でしたが、広い中央通りが多くの人で溢れ、荘厳な舞台や祭りの熱気に惹き込まれました。

お祭りは3日間に渡り行われますが、3日目のクライマックスである「舞台巡行」と「子供流鏑馬」を見てきました。

 

お祭りのチラシや地元の人々にお聞きしながら見どころポイントへ移動しました。
一番遠い三日町地区が午後1時20分に信濃大町駅を目指して出発。
これに合わせて各地区の子供流鏑馬(やぶさめ10騎)や舞台(山車6台)がぞくぞくと駅に集まり、
信濃大町駅前では、古式ゆかしい武者姿で馬にまたがる子供の射手(「ぼぼ」と呼ぶ)が大勢の観客の前で奉射(的に矢を射る)します。

 

射手となった子供さんは名誉ではありますが、あでやかな衣装や被り物で固められ、当日の暑さに朦朧(もうろう)とする子供さんもいました。
また、馬の周りには世話役が5~6人ほどついていますが、この暑さで馬も落ち着きがなくいななきとともに暴れることもありましたが、すぐに世話役が射手を担ぎあげ馬を落ち着かせるなど、その機敏な行動に驚きました。
また、奉射のたびに、「ハゥ、ハゥ、ハゥ~!」という世話役たちの掛け声も独特な雰囲気で祭りを盛り上げていました。

奉射が終わると若一王子神社をめざして市内を巡行し、駅と神社の中間の商工会議所前で「巡行改めの儀」が行われます。
稚児による「注連縄(しめなわ)開き」が行われ、陣笠と羽織袴姿の牛越市長が各地区の射手や舞台を古式に則り巡行を改めます。ただでさえ暑い日に、強い西日を浴びながら長蛇の巡行を見送った牛越市長さんも大変だったと思います。

巡行改めが終わると若一王子神社に戻ります。境内には屋台も多くでており、祭りの見物客で大賑わいでした。

クライマックスである流鏑馬の本番がスタートします。
境内に設けられた3箇所の的を順番に9回も回ります。射手や世話役などは市内巡行の疲れもありかなり疲れているはずですが、境内に集まった観客の声援にも押され、雰囲気は最高潮になりました。

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