2018.02.23 [ その他 ]
【ご案内】長野オリンピック・パラリンピックからちょうど20周年。あの感動をもう一度! 「オリンピック・パラリンピック写真パネル展」を開催!
みなさんこんにちは!久しぶりの更新です。
最近はもっぱら家に帰って平昌オリンピックを観戦している、北アルプス地域振興局企画振興課のKNです。
今大会でも、長野県にゆかりのある選手が大活躍していますね!
白馬村出身の渡部暁斗選手と渡部善斗選手は兄弟でスキーノルディック複合に出場し、熱い戦いを繰り広げていました。本当にかっこよかったです!
暁斗選手は個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得。レース終盤のデットヒートは今大会の名場面です!
そして茅野市出身の小平奈緒選手が、スピードスケート女子500メートルで、オリンピックレコードを記録して金メダル、南相木村出身の菊池彩花選手と下諏訪町の企業に所属する高木菜那選手はスピードスケート女子団体パシュートで、この種目初となる金メダルを獲得しました!
私はどちらも生放送で見ていたんですが、金メダルが確定した瞬間は本当に興奮しました。
また、その後の選手たちが互いに讃えあうシーンもとても感動的でした・・・。
ということで、オリンピック・パラリンピックは4年に一度の大舞台!
選手たちの熱い戦いが繰り広げられ、世界中が盛り上がるスポーツの祭典です。
そんな大会が、ここ長野でも1998年に開催されました!
そして今年はなんと・・・「長野オリンピック・パラリンピック」開催からちょうど20周年にあたる年なんです!
20年前・・・私は小学生でしたが、今でもその盛り上がりと感動は記憶に残っています。
その中でも特に記憶に残っているのは、白馬村で行われたスキージャンプラージヒル団体の涙の金メダル獲得です。
たまに当時の映像が流れますが、見るたび感動しています・・・。
そして一校一国運動(※)もとても印象深いです!私の学校はドイツの選手と交流しました。ドイツ国歌もよく練習して、小学生時代の忘れられない思い出です。
※一校一国運動とは、学校ごとにオリンピック・パラリンピック参加国の中の一つの国と交流して、その国の文化等を学び、学校を挙げて応援する取組です。
この取組は長野オリンピック・パラリンピックから始まり、その後の開催地でも続いています。
前置きが長くなりましたが、長野オリンピック・パラリンピックについては皆さんそれぞれの思い出があるのではないでしょうか!?
また、まだ生まれてなかった・・小さくて覚えてない・・という方も、当時の様子を知りたくありませんか!?
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