2013.02.07 [■Shinshuスクリーンショット]
Shinshuスクリーンショット「アントキノイノチ」(1)
~観たい!知りたい!めぐりたい!信州ロケ地調査隊~
映画「アントキノイノチ」の舞台をゆく!!(1)
みなさん、こんにちは!
楽園信州ナビゲーターのリンダです☆
(提供:諏訪圏フィルムコミッション)
長野県の湖といえば、真っ先に思い浮かぶのは“諏訪湖”ではないでしょうか?
昨年に続いて二年連続で御神渡りも確認され、全国的に話題になりました。
諏訪と関わりの深い、さだまさしさんの小説を原作とした映画も撮影されています!
今回のShishuスクリーンショットは映画「アントキノイノチ」。
ロケ地となった諏訪地域をご案内します♪
◆ 映画「アントキノイノチ」って・・・?
2011年に公開された日本映画で、諏訪に関わりの深い、さだまさしさんの同名小説を原作とした作品です。過去に受けたある事件がきっかけで心を閉ざした主人公が「遺品整理業」という仕事を通じて、生きることの意味や命の尊さと向き合い、苦しみながらも成長する姿を描いた感動作です。
映画では富士見町や岡谷市などで撮影が行われました。
<長野県の真ん中、スポーツと文化が息づく諏訪湖>
諏訪地域のほぼ真ん中にある大きな湖、「諏訪湖」。
長野県の湖といえば「諏訪湖」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
諏訪湖ではヨット、ウィンドサーフィンなどのレイクスポーツやボート、遊覧船で湖上を周遊したりと様々な楽しみ方で人気を集めています。
湖畔に整備された全長約21kmを回るジョギングコースでは、様々な年齢のランナーが思い思いのスピードで汗を流しています。
毎年11月に諏訪湖畔を一周するマラソン大会「諏訪湖マラソン(ハーフマラソン)」が開催され、全国から約7,000人以上のランナーが参加して健脚を競っています。
また、諏訪湖湖岸周辺には、諏訪市博物館や原田泰治美術館など16の美術館・博物館が集まっており、諏訪湖周辺が巨大な一施設のようになっています。
多くの芸術・文化に触れてほしい、と「諏訪の長い夜」という美術館博物館めぐりが毎年開催され、たくさんの方が芸術や文化に触れています。
夏はスワンボートでのんびり周遊やウィンドサーフィン、冬はゆっくりと美術館・博物館めぐりなど
季節によって様々な楽しみ方が出来る諏訪湖
(提供:諏訪地方観光連盟(左下) 諏訪圏フィルムコミッション(右))
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