「旬」の宅配便~佐久っと通信~ いつでも新鮮! 職員が見つけた佐久地域の「旬」の魅力をお届けします。 どうぞ、さくっと見てください。

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新緑の茂来山へ行ってきました!!

佐久保健福祉事務所のヤマキチです。五月晴れの午前、新緑の広がる茂来山へ行ってきました。茂来山は、信州百名山のひとつで、佐久穂町と小海町にまたがる標高1718mの里山です。佐久平から南東方向に三角の整った形で見えます。今回は、いくつかある登山道のうち、霧久保沢コースで頂上に向かいました。

まず、登山口に車を停め、林道を進みます。沢を渡り、しばらく進むと、登山道入り口に到着します。登山道に入り、小鳥のさえずり(警戒音?)を聞きながら小さな渓流沿いに進みます。

(苔生す渓流)

9.03渓流
9.05渓流2
 

登山道脇には背の低いヤマブキが黄色の花を咲かせています。

9.06ヤマブキ
 

まさに、新緑の美しい登山道を進みます。

9.27新緑の登山道
 

そして、「森の巨人たち百選」に選ばれた樹齢約250年のトチノキ「コブ太郎」に到着します。ここで一休し、250年という時の流れを想像しながら眺めていると、何かパワーをもらったような気がしてきます。

9.32コブ太郎
 

その名のとおり、幹はコブコブしています。

9.34コブ
 

更に数分進むと、やはりトチノキの巨木「大王トチノキ」に到着します。手を広げたような枝ぶりが見事ですすが、太い枝が重さで折れないか心配になるくらいです。

9.55大王トチノ木
 

ここから、更に急登になっていきます。しかし、足元に広がる白い花を咲かせているニリンソウや、紫色の花を吊り下げているハシリドコロを見ながら進むことができます。なお念のため、ハシリドコロは毒草ですので食べられません、気をつけましょう。

(ニリンソウ)

11.28ニリンソウ
 

(ハシリドコロ)

10.00ハシリドコロ
 

登山道はジグザグになり高度を上げていくと、稜線が近づき木々は芽吹いたばかりとなります。足元にはコバイケイソウの群落が現れてきますが、これも毒草ですので、ギョウジャニンニクと間違えないよう気をつけましょう。

(コバイケイソウ)

11.03コバイケイソウ
 

稜線に達し、もう一つの登山道の槙沢コースと出会うと、山頂はもうすぐです。最後は岩場をひと登りすると祠のある山頂に到着します。この日は青空が広がり、風もなく、気持ちのいい山頂で360度の眺望を楽しむことができました。特に北側の佐久平から浅間山の眺望がいいです。

(山頂の祠と浅間連峰)

10.27茂来山山頂
 

(佐久平方面)

10.46佐久平
 

(八ヶ岳、すそ野にマルチが広がっています。)

10.44八ヶ岳
 

(群馬県境方面、中央に荒船山が見えます。)

10.28荒船山
この日は、渓流、緑の若いコブ太郎、登山道に広がる花々、そして山頂からは残雪の北アルプスまで見ることができ、とても満足でした。この登山道のコースタイムは、登り約2時間少々、下り約1時間少々で往復3時間ちょっとで、特に危険な場所もありませんので、初心者でも大丈夫です。(平成29年5月19日撮影)

 

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