信州森林づくり応援ネットワーク

あなたにちょうどいい森林との付き合い方を探す場所、それが「信州・森林づくり応援ネットワーク」です。楽しみ方を発見すれば、森林との距離はグッと縮まりますよ。信州には、森や山などの自然に魅了されている多くの人がいます。そんな人々が、きっかけのほしいあなた、つながりを求めているあなた、スキルアップしてみたいあなたをご案内します。信州の木を使った取組の話題もありますよ。

毎年確実に行う見回り点検

林業総合センター指導部です。

昨年度も、秋の台風被害や3月21日の季節外れの大雪と、様々な気象現象に悩まされました。昨年秋の台風で倒れた木は、発生直後に危険な立木を除去し、その後の技術者向けの研修で倒れた木の整理を行いましたが、それだけで完全に大丈夫と言う訳には行きません。

サクラが咲き、徐々に暖かくなると、構内を散策する人も増えてきます。また、人事異動で職員が入れ替わることもあり、構内の森林を知っていただくことも大切なので、構内の遊歩道を歩いて、危険な箇所がないかどうかを点検する見回りを年度初めに行っています。
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例年だと、サクラが咲く前に見回り点検を実施しますが、今年はソメイヨシノの開花が普段よりも2週間ほど早くなってしまったということもあり、本館前のシダレザクラが満開となった4月10日に、グループに分かれて点検を行いました。

点検作業では、歩道を歩きながら、周囲を観察し、高い木の枝に枯れ枝が残っているなど、何らかの危険があると判断された場合には、歩道の一部を通行止めにしたり、注意喚起の看板を設置しています。
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また、点検作業中に見つけた枯れ枝のうち、鋸で伐採できるような低いところにある枝は、その場で剪定しましたし、下の写真のように高枝切の鋸が届く範囲の枯れ枝も整理しました。
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このようにして、皆さんが散策される場所の安全をできるだけ確保しておりますが、除去できない枝などもありますので、注意看板を見つけたら従っていただきますようお願いします。

普段は森林学習展示館の職員が見回っておりますが、どうしても気づかないことがありますし、点検時には大丈夫だったけれど、その後に枯れたという場合もあります。
また、遊歩道から離れているために、処理が追いつかなかったようなところもあります。
今回の点検では、すぐに処理をした方が安全な太い枯れ木と、遊歩道からは離れていますが、中途半端に倒れ掛かり、敷地の外にはみ出してしまいそうな木がありましたので、点検後に職員が早速処理をしました。
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センター構内では、皆さんに散策していただける場所を指定しており、その範囲を定期的に巡回し、支障があればできるだけ早く対処するようにしております。
とはいえ、風などにより枯れ枝が木に引っかかってしまうことがあります。

このため、歩道沿いに「注意看板」の設置を行っているほか、危険防止のため、ヘルメットの着用をお願いしています。ヘルメットは林業総合センター構内にある森林学習展示館に用意してあります。

この森林学習展示館は、日曜祝日も開館しており、駐車場も完備され、月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)を除く9時から16時までは職員が常駐しています。林業総合センターを訪れた際は、森林学習展示館の前に車を駐車して頂き、職員から情報を得た上で散策いただけきますようお願いします。

〈本件に関するお問い合わせ先〉
林業総合センター 指導部
TEL:0263-52-0600
FAX:0263-51-1311
E-mail:ringyosogo@pref.nagano.lg.jp
林業総合センター 森林学習展示館
TEL&FAX:0263-88-2035 (展示館直通)

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