い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

い~な 上伊那

2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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GO LOCAL!「しあわせの経済世界フォーラム2017in東京」へ行ってきました!!

こんにちは!伊那建設事務所建築課Ⅰです

地域づくりに関する催しに細々と出かけていますが、昨年最も興味深くワクワクしたイベントに出会えましたので、この機会を頂いてご紹介します

テーマは 「ローカリゼーション=しあわせの経済」!

(お名前を  ”さん”  付けでご紹介させていただきます)

 

 

しあわせ2
「しあわせの経済  世界フォーラム2017in東京  ~ Local   is Beautiful 」

(2017年11月11日(土)~12日(日)) 日本で初の開催になります

 

しあわせ1
第1日目の会場は日本教育会館一ツ橋ホール(東京都千代田区)

 

しあわせ40
会場は満席、全国各地・海外から850名以上が参加

 

しあわせ3
オープニングは、インド・ラダックとブータンの僧侶による「平和への祈り」と

 

しあわせ4
著名なピアニスト ウォン・ウィンツァンさんによる今回のテーマへの共感をこめた美しい調べ

 

しあわせ5
司会は、文化人類学者で「100万人のキャンドルナイト」などスローライフ運動のリーダー、フォーラムの

呼びかけ人である辻   信一さん(左)と エシカル協会代表の末吉  里花さん(右)、

そしてコメンテーターに、今、日本で最も注目されている地域づくり人

コミュニティ・デザイナーの山崎  亮さん(中央)

 

しあわせ6
フォーラム実行委員会の代表 ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん(スウェーデン出身・英)による

基調講演 ヘレナさんは言語学者として1975年にインド・ラダック地方を訪問、伝統的な地域社会の豊かさと

急速に進む開発による負の影響を憂い、現地の人々と持続可能な発展を目指すプロジェクトに取り組み、

1986年にもう一つのノーベル賞として知られる「ライト・ライブリフッド賞」を受賞。著書「ラダック

懐かしい未来」は40か国以上で訳され世界中に影響を与えています

(「懐かしい未来」は、日本各地でも地域づくりのキャッチフレーズに(伊那市も))

また、地球規模の市場経済の拡大「グローバリゼーション」の弊害に警鐘を鳴らし、地域と人間的尺度

(ヒューマン・スケール)を重視した「ローカリゼーション」を提唱、「ローカルフューチャー」を設立し、

「しあわせの経済」会議を世界各地で開催、国際ローカリゼーション運動の先頭に立っています

 

しあわせ7
「ビッグ・ピクチャー・アクティビズム、広い視野で全体像を学び、地域で行動することが重要です」

 

しあわせ9
「大企業と国際金融マネーが大きな影響力を持つグローバリゼーションから

ローカリゼーション(経済の地域化)へ

競争と対立から つながりと共存へ バランスをとることが求められています」

 

しあわせ8
「新しい経済(ニューエコノミー)のための運動と連携が、世界各地で行われています

BALLE(ローカルビジネス同盟)、トランジションタウン(健全な経済への移行をめざすまちづくり)

グローバル・エコビレッジ・ネットワーク(GEN)、

ヴィア・カンペシーナ(73か国の2億人が加盟する農民連合)、5つ星運動など・・・」

 

しあわせ10
ローカルフード(食と農) ファーマーズマーケット  ローカルエネルギー(地域分散再生可能型)

 

しあわせ11
「ローカル金融  エシカル(倫理的な)消費と社会責任投資   教育・医療のローカル化

ローカルメディア  適正技術  内面のしあわせ(生きる目的や意味・所属意識・安心感)の重視・・・

あらゆる分野でローカル化の取り組みが進められています」

※ローカリゼーションについて関心を持たれた方は、詳しくは

ヘレナさんの著書 「ローカル・フューチャー」「いよいよローカルの時代」をご覧ください

 

しあわせ12
 

 

しあわせ13
コンチョック・ワンドゥさん(インド 中央)

ラダックの仏教中央大学学長 「現在世界には6万以上の言語がありますが、グローバリゼーションの影響で

急速に消滅しつつあり、このままではいくつかの言語のみになり、固有の言語による教え、伝統、文化のすべてが

なくなります。伝統文化を大切にすることが、内なる幸せや智恵、きずなにつながります。」

スタンジン・ドルジェさん(インド 左)

生まれ育ったラダックでの姉のツェリンの暮らしと伝統的な智慧をテーマにした映画「ラダック 氷河の羊飼い」

を撮影

 

しあわせ14
シータ・アナンタシヴァンさん(インド)

人間の幸せと自然環境との調和をテーマにコミュニティづくりとホリステイック教育に長年従事、

「ブーミ・カレッジ」を創設、「エターナル・ブーミ・マガジン誌」編集者

 

しあわせ16
「幸せの源泉は、自然や地域社会とのつながりや敬意、一体感(ホリスティック)、楽しく創造的で意味の

ある仕事、内面の成長、無意識の力などにあります。ローカルに根づいた暮らしの重視こそが、しあわせの

経済へのプロセスです。」

 

しあわせ18
張   蘭英(ジャン・ランイン)さん(中国)

西南大学の郷村建設学院副院長 2500年前から維持されてきたかんがいシステム(写真)や村落共同体再生の

動きを例に、中国のエコロジー思想による持続可能な地域づくりの取組みを紹介

 

しあわせ20
東日本大震災で被災し、ふるさとの福島から2人の娘と共に避難している経験を乗り越えて

シンガーソングライター YUKARIさん「マイ  ライフ」を熱唱 ジャズピアニスト遠藤  律子さん演奏

 

しあわせ21
再び基調講演、サティシュ・クマールさん(インド出身・イギリス在住)登場!

非暴力とスワデーシー(国産品愛用)・スワラージ(自治)の運動によりインドの独立を勝ち取った

ガンディーとビノーバ・バーべの教え、そして1970年代世界に影響を与えた文明論の名著「スモール・イズ

・ビューティフル」の著者シューマッハーの思想を受け継ぎ、平和運動やエコロジー誌「リサージェンス」

編集長、「シューマッハ・カレッジ」創設などの実践を続ける現代の賢人!

 

しあわせ22.5
陽気に大きな声で話される姿に、圧倒的なパワーと存在感を感じます!

 

しあわせ22
「ローカル経済をつくり出すためには、まず自分の二本の手を祝福して、手を使いましょう。

私の仕事は、まずは料理、食べ物を育てるガーデニングからでした。」

「マハトマ・ガンディーはスワデーシー、”場所に基づく経済”を唱えました。あなたの立つ大地、大気、雨、

太陽、海、地上のエネルギーと資源を活用して地域の経済をつくり出しましょう」

「ローカルな経済では一人ひとりが主役、あなたがつくり手、詩人、アーティストになるんです。

すべての人に内なる創造性と想像力が備わっています、すべての人が特別なアーティストなんです。

皆さん アーティスト宣言をしましょう。」

「自分がこれだと思うものを学び始めるのに年齢は関係ありません。ガンディーは60才からチャルカ

(糸ぐるま インド独立運動の象徴)を学び始めました。」

「アイ ラブ ジャパン! アイ ラブ ジャパニライス!(お米のご飯)(会場笑)

アイ ラブ ユー! アイ ラブ ユー! アイ ラブ ユー!」(会場大興奮)

 

しあわせ23
ワン・ピンハンさん(台湾)

シューマッハ・カレッジに参加しホリスティック・サイエンスコースを学び、香港で起業

スローライフを広める「香港スローメイツ」を立ち上げ

 

しあわせ24
ネテン・ザンモさん(ブータン)

全てを地元で作った素敵なバッグを持って登壇。ブータンの国是であるGNH(国民総幸福)を村落コミュニティ

で具現化するためのローカル経済プロジェクト(SJI)を立ち上げ

 

しあわせ25
イギリス ブリストル市前市長 ジョージ・ファーガソンさん

 

しあわせ29
建築家にして環境活動家、社会起業家。都市とコミュニティの再生・持続可能な地域づくりにおける

世界的なオピニオンリーダー     2010年大英帝国勲章受章

赤いパンツがトレードマーク、超大物なのにとてもフレンドリーな雰囲気の方です

 

しあわせ26
地元企業優先・ローカルビジネスをつくり出す地域通貨のロールモデル「ブリストル・ポンド」発行

 

しあわせ27
奴隷貿易の港町と戦争の負の歴史を乗り越え、水と自然のグリーンでブルーな市に

クリエイティブ産業の場に 倉庫をパフォーミングアートの場に

幹線道路の公共スペース化 週末の道路開放とマーケット開設・アクティビティイベント

ヒューマンスケール(人間の尺度)の歩ける・自転車都市づくり 市の自然保護区化

地域に色をつける ローカルフードチェーンづくり 異なる食文化を楽しむ61の方法の開発

子どもたちをハッピーにする学校のヘルシー事業や植林、アート奨励 夢を実現するまちづくり・・・

「私のアイデアは、すべてリサイクルしたものです。すべては強いローカル経済をつくるために」

 

しあわせ28
「私たちのヒーローであるコペンハーゲン(デンマーク)に続き、ブリストル市は、2015年に

欧州グリーン首都賞を受賞。楽しみながら、地域を、世界を変えていきましょう!」

 

しあわせ31
イラク戦争により破壊された祖国から避難したアーティスト ハーニー・ダッラ・アリーによる絵画

「ラヒール・ワタン~祖国、我を去りて」(イラクの象徴ナツメヤシの樹と農婦)

その下でシンガー相沢恭行さんによる イラクの歌と日本の唱歌「ふるさと」

 

しあわせ32
レオナルド・ドュラン・オルギンさん(メキシコ)

先住民族3万5千世帯が団結して設立した「トセパン協同組合」 農業やサービス業におけるなど様々な先駆的

活動を実践されています

しあわせ34
アグロフォレストリー(森林農法)による有機コーヒー栽培とフェアトレードから、固有種の蜂の養蜂、

女性自立の活動、エコツアー・環境教育、組合による学校や金融機関の設立など

 

しあわせ35
フランクリン・ヴァカさん(エクアドル)

エクアドルのインタグ地方の世界的に希少な固有の生態系を守り、持続可能な発展をはかるプロジェクトの

リーダー

 

しあわせ36
日本のNGO(ナマケモノ倶楽部・ウインドファーム)のスタッフとしてエクアドルで暮らし活動している

和田 彩子さん

 

しあわせ37
スウェさん  & オシさん(タイ)

カレン族(”人間”の意)のリーダーとして、「レイジーマン(ナマケモノ)・ファーム」を運営

有機コーヒー栽培のコミュニティビジネス、植林活動、伝統文化を守り、自然とともに暮らしています

 

しあわせ38
プラチャー・フタヌワットさん(タイ)

環境・平和運動活動家。持続可能なコミュニティづくりと瞑想教育の指導者。

まず、参加者とともに3分間の瞑想から

しあわせ39
東南アジアにおける近代西洋文明の負の側面を憂い、 地域固有の文化と精神性に根ざした生活を提唱

 

しあわせ41
出羽の国羽黒山の山伏より 日本の山岳信仰文化  修験道のほら貝によるエール

(実は鶴岡市のローカル運動のリーダー!)

 

しあわせ43
シンポジウム「グローバルからローカルへ 日本の視点」

広井  良典さん(京都大学こころの未来センター教授 「定常型社会」を提唱 左)

野々山   理恵子さん(パルシステム生協連合会副会長 中)

吉原   毅さん(城南信用金庫元理事長 現顧問 右)

 

野々山 理恵子さん

・生産者とコラボして日本のお米を飼料に育てた「もちぶた」をはじめ、自然と共生し人と人がつながり

安心して暮らせる社会と未来のため、宅配システム、電力事業、グループホーム・デイサービス、

保育などの事業を実施しています

吉原 毅さん

・国際金融マネーは目先の利益の追求が目的であり、うっかりすると暴走する傾向がある

・城南信用金庫は、コミュニティーに根ざしたローカルバンクとして、健全な経営と地域に貢献する

正しい事業を応援し、人と全ての生命(いのち)が幸せとなる社会を目指している

・自然再生エネルギーによるエネルギー自給が鍵であり、太陽光発電と農業と両立させ農家所得を

増やす「ソーラーシェアリング」の取り組みへ融資を始めている

 

しあわせ41.1
広井 良典さん

・人口が長期的に劇的に減少するこれからの日本は、今まで失われてきた本当の豊かさを実現していく

希望ある持続可能な福祉社会への転換点

・「幸せリーグ」(住民の幸福実感向上を目指す基礎自治体連合)現在91団体が加盟(事務局:荒川区)

・全国16万以上ある神社やお寺とつながり、自然エネルギーと日本古来の自然信仰・コミュニティが一体と

なった「鎮守の森・自然エネルギーコミュニティ構想」を推進中、岐阜県郡上市石徹白地区ほか

・AIを活用した日立京大ラボの共同研究「持続可能な日本の未来に向けた政策提言」においても

「都市集中型」より「地域分散型」、ローカリゼーションを選択

 

しあわせ41.2
 

しあわせ30
山崎 亮さん

「今日はいいことを聞き、さまざまなアイデアや気づきを頂いている、

この場にいない人達にどうやって伝えていくか、一緒に考えたい」

 

 

しあわせ44
第2日目の会場は 明治学院大学白金キャンパス

 

しあわせ46
朝の全体会では、学長あいさつ、昨日の内容のおさらいと今日の各分科会の紹介

14もの分科会から、それぞれ3コマ分を選んで参加します

 

しあわせ47
1コマ目はA-3分科会「「雑」とローカル×しあわせ」に参加

 

しあわせ49
田中 優子さん(江戸学者 法政大学総長)の発言から

・江戸時代の寺子屋は、誰も先生の方を向いていない「雑」で、文机を持ち込んでそれぞれに学んでいたこと

・庶民は歌舞伎や俳諧を自分達でも楽しみ、地域で娯楽をプロデュースし、パロディ精神にあふれていたこと

・自治組織は全員参加の寄合制、その上で必ず三人のリーダーで決めていたこと

・経済の本来の意味は「経世済民」、万民を救うための運営であること

・村や長屋といったコミュニティは、年代、職業、いろんな人が集まってもともと雑だった

 

しあわせ48
山崎  亮さん

・事務所(スタジオL)がコミュニティカフェづくりに関わり、住民同士で好き勝手にやってごちゃごちゃに

なるほど愛着を持って使われる事例を爆笑のうちに紹介、専門家が全てをつくるよりある程度の「雑」により

市民の活力を引き出す手法が鍵ではないか

・託老所で障がい者の方々もごちゃまぜに働いてもらったら、「ほっとけない」とお年寄りが元気になった

高橋  源一郎さん(作家 明治学院大学教授)

・雑多、わい雑などネガティブな意味でとられがちだが、変で、にぎやか、楽しい、多様な「雑」のヒントは大

・若者も含めて、現代人は型にはめられている社会、均質化した社会なのでは

・人間生まれたときは雑、子育ても雑の極み、雑とは生きることそのもの

・That’s(ザッツ=雑)All(以上)(会場笑)

 

しあわせ50
昼食は、持ち寄ったお弁当を分け合う「シェア・ランチ」で交流会へ!

 

しあわせ51
2コマ目は 「地域経済を取り戻す」(B-2分科会)に参加!

 

しあわせ52
大江   正章さん(ジャーナリスト)

環境・農・食・アジア・自治等をテーマにした出版社「コモンズ」代表

地域づくりのオピニオンリーダーとして積極的に提言を続けられる原点には、70年代に「地域主義」を

研究、提唱された経済学者 玉野井  芳郎氏の影響があるそうです

 

しあわせ53
「都市部は農村なしには成り立たない」認識、「いなかは温かい、ほっておかれないことがうれしい」若者の

意識変化、「田園回帰」現象の進行と、日本各地の現場に学んだ「地域経済を取り戻すための10原則」に

ついての貴重な提言。

「地域に未来あり」「スモール・イズ・ポシブル・アンド・サステイナブル」!

 

しあわせ54
枝廣  淳子さん(東京都市大学教授)

「幸せ経済社会研究所」所長 日本の「しあわせ経済」研究の第一人者

アル・ゴア著「不都合な真実」訳者としても有名(新刊「不都合な真実2」と同名映画上映中)

 

しあわせ55
外からの様々な力に対して、地域にはレジリエンス(立ち直る力、折れない心、しなやかさ)が求められて

おり、そのためには地域経済が肝として、地域に一回入ったお金を地域でどれだけ回すか、「漏れバケツ」

の穴をふさく”ぐるぐる効果”(地域乗数効果)を提唱しています 事例として、島根県海士町の宿泊業と

リネン業、北海道下川町の林業とエネルギー事業の連関について説明がありました

 

しあわせ56
許  文卿さん(韓国 全州大学教授)

全州(チョンジュ)市は、ビビンバ等の伝統食をはじめとする食と地産地消の「ローカルフード」政策により

ユネスコの食(ガストロノミー)の創造都市に認定。金  承珠(キム・スンス)市長の下、伝統価値とローカル

経済を重視する自治体として、「しあわせの経済」国際会議を2015年から3年続けて開催中

 

しあわせ57
ジョージ・ファーガソンさん × 枝廣淳子さん  夢のツーショット!!

 

しあわせ59
左から三番目の女性が許  文卿さん。

「地域経済を取り戻す」分科会の内容は、(信州人出版文化が誇る!)岩波新書で

同名のタイトルで今年春出版予定。

 

しあわせ60.5
3コマ目は 「ローカル  ×  コミュニティ・デザイン」(スタジオ・エル企画)!

 

しあわせ60
山崎 亮さん

・25年ごとに社会が変わり、現在は社会のあらゆる分野で参加が重要な時代、市民参加4.0へ

・シェアリング・エコノミーやコワーキングなど、みんなで力を出し合い、先端技術も活用して

地域の課題を解決する時代に

 

しあわせ61
ジョージ・ファーガソンさん

・私が建築学科の学生だった頃は、高い建物や高速道路、何を建てるかが問題で、参加の議論はなかった

この10年の大きな変化で、クラウドファンディングなど参加のツールが生まれ、草の根から、誰もがまちを

変える希望を 持つことができるようになっている

・共通の関心が切り口に。ブリストル市では、特に子どもの健康のテーマから、子どもたちが自分で畑をつくり

野菜を育て、給食で食べる、 家で実践し親が学ぶ、食を見直すという効果が広がった

・広く参加を促すには、アート、ミュージック、ダンスなど「楽しくやる」ことが大事

 

しあわせ62
参加者の皆さんによる「てがたアート」の木も出来上がりました!

当日は、その他にも「エシカル消費とローカル金融」「伝統文化」「スピリチュアリティとしあわせ学」

「日本のローカリゼーション」「食・農」(日本にスローフード運動を紹介した島村 奈津さん登場!)

「エネルギー」「森林農法」「自給」、そして「ローカリゼーション映画祭」

参加団体のブース&マルシェと盛りだくさんの企画でした!

 

しあわせ63
閉会式にて ヘレナさん

・「”インター・ローカル” ローカル同士の横のつながりが今こそ必要です。専門ごとにバラバラでいるのでは

なく、それぞれが全体の文脈の中で連動しながら、ローカルな経済をつくっていきましよう」

・「家族や地域コミュニティー、伝統文化がまだまだ生きている日本には、大きな可能性があります。

日本のみなさん、それぞれの地域で活動しながらも、世界的な視野からよい方向を解読し世界を導くよう

自信をもって実践し発信してください。」

 

しあわせ64
地域に根ざした しあわせの経済へ GO LOCAL!

 

「経済の成長、拡大」が主流である現在ですが、世界各地で進行しているローカリゼーションの運動と

地域づくりについて、直にお話を聞くことができる貴重な二日間となりました

(個人的にも、自分の学校の卒業レポートで「スモール・イズ・ビューティフル」に触れ、長年気になっていた

テーマなので、今回新たに色々なことを学べてスッキリ!!です)

しかし思うのですが、ローカリゼーションの視点や価値観から見ると、私たちの住む長野県「しあわせ信州」は

自然や先人からの遺産、地域の取り組みの経験と実績、そして未来への大きな可能性を豊かに持つ、

すでにローカリゼーションのフロントランナーなのではないでしょうか!?

 

※「しあわせの経済世界フォーラムHP」は こちら

 

 

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