2018.05.17 [ その他 ]
県歌「信濃の国」が50周年を迎えます!!
こんにちは、総務管理課のKです。
「信濃の国は十州に♪♪~・・・」 で始まる長野県民なら誰でも知っているフレーズ!!
そう県歌「信濃の国」です!!
平成30年5月20日には、「信濃の国」が県歌に制定されてから50周年の節目を迎えます。
「まだ50年しか経っていないの?」と思われる方もいるのではないでしょうか。
いえいえ違います。県歌に制定されたのは、昭和43年(1968年)ですが、
明治33年(1899年)に長野県師範学校教諭の浅井 洌(きよし)が作詞し、
翌明治34年(1900年)に同教諭の北村季晴(すえはる)が作曲した100年以上の歴史がある曲なのです。
そこでこの機会に、「信濃の国」と「南信州」とのつながりを調べてみました。
まずは、飯田合同庁舎から調べてみます。
早速に発見!!
合同庁舎の2階から3階への階段の踊り場に「信濃の国」の書がありました。
木製の板に1~6番まで筆で書かれた立派な書です。
合庁にお越しの際にはぜひご覧ください。
次に「信濃の国」に歌われている南信州の名所・人物をよ~く見てみると。
1番には、4つの平のうちの一つ「伊那」が登場します。
伊那盆地(伊那谷)は、北は辰野町から南は飯田市天竜峡までの約70km、幅5km
の天竜川に沿う細長い盆地
2番には、「天竜川」が登場します。
天竜川は、諏訪湖に発し、伊那盆地を南下して遠州灘にそそぐ大河
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