2014.10.24 [ 南信州の観光・自然・花南信州のイベント南信州の伝統・文化・史跡 ]
福を呼ぶ巨大獅子舞の共演! 第7回南信州獅子舞フェスティバル
紙の花で綺麗に飾られた尾花(獅子花)は、最後に観客に配られる縁起物としてひっぱりだこです。
「お獅子に”かっぷ”されてくる? された!?」が親子の会話。
獅子に頭をかじられた子どもは、健やかに育つ!頭が良くなる!と言われており、大人気です!!
(大人も もちろんOKです)
上茶屋獅子舞保存会の宇天王と お供の猿
眷属(神仏の使い)であるお猿さんが、手に持った幣束(へいそく)の白紙をとって、鼻をこすったものを観客に
渡してくれます。魔よけに効くと大事にされる縁起物です。
寺所獅子舞保存会 重厚な天狗が先頭に 下山獅子舞保存会 珍しい雄の一角獅子と若獅子
阿智黒丑舞保存会 中央通りを ”進撃”する牛頭大王と暴れ牛
餅撒きならぬ お菓子撒きに子ども達大喜び!
皆さんも お獅子にかぷっとされてみませんか!?
来年も桜の咲く頃に、瑠璃寺をはじめ、南信州各地で獅子舞の奉納を見ることができます。
そして、元善光寺御開帳がもうすぐです(平成27年4月5日から5月31日まで)。
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