テーマの1つである「飯田線の魅力」を感じるため、まずは参加者が飯田線を利用します！

車窓から見える景色を楽しむ人、パンフレットを片手に「この駅は○○だ」「次の駅は△△だ」と呟く人など、参加者は思い思いに飯田線を満喫しているようでした。

さて、スタート地点である中井侍駅に到着

それぞれ、飯田方面と豊橋方面に向かって撮影しました。大自然の中に駅があるということを感じていただけるでしょうか？？

なんと、この駅は信州最南端の秘境駅で、全国秘境駅ランキングでは14位にランクインしているんです！

突然ですが、ここでクイズです。

◆「中井侍」の読み方は？

1「なかいざむらい」または、2「なかいさむらい」の2択でいきましょう

ヒントが欲しい方はこちら（魅力満載のローカル線！飯田線（４）信州最南端の秘境駅「中井侍」）

ヒントがやさしすぎた感じがしますが、正解は…

2の「なかいさむらい」！

ついつい「なかいざむらい」と読みたくなってしまいますよね。

この駅名は、「かつて中井という姓の侍が多く居た」ことが由来だとか…

せっかく秘境駅にきたのでもう少しとどまりたいという気持ちは山々でしたが、ガイドさんと合流し、トレッキングのスタートです！

まずは準備運動から！道中で怪我をしないよう、入念に行います。

最初のビューポイント「お茶畑」を目指し、急勾配を上ります

少し足を止めただけでも、これだけ高度差が出てしまうほどの急勾配！

20分ほど歩くとお茶畑の上部へ