2015.06.11 [ 南信州の食・味・お土産 ]
伝統野菜を探し求めて ~喬木村のにんにく~
戦後すぐの頃は、穂や茎を疲れた時や体調の悪い時食べるのが主で、
球根は翌年の植え付け用にとっておいて余ったものを食べる程度だったそうです。
調理法は油炒めが主で、そのころ各戸にいためん羊や鶏の脂を活用したとのこと。
おいしい食べ物だったそうですが、風邪の時に少し食べさせてもらえる
ある種のごちそう扱いだったようです。
審査結果は今秋発表予定、乞うご期待!?
赤石紅にんにくの入手可能な直売所 …
富田の里「楽珍館」
HP:http://www.ii-s.org/v3sanchoku/post-26.html
(今月下旬には赤石紅にんにくの黒にんにくが並ぶ見込みです)
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