2013.11.26 [ 南信州の食・味・お土産 ]
おいしい記者会(11月25日開催)
地域政策課のKKです。
毎月行われる定例記者会に併せ、「おいしい記者会」と題し、地域の特産物を、実際記者の皆さんに味わっていただき、新聞等で宣伝をしていただいています。
※「おいしい記者会」の様子→こちら
今月ご紹介するのは・・・おみそめるです。

「おみそめる」は今年の



名前の由来は「おみそ」のきゃら「める」ということと、最初のお披露目が昼神温泉の女将会で見初められた(見初める)ことによります。
創業480年の老舗「松岡屋醸造場」の「極」味噌を使用し、同じく飯田の生菓子文化を支える「佐藤種菓子店」のもなか皮を使用しています。
商品はJAみなみ信州富草店やバイキングレストランしゅふふ(阿南町富草)にて販売していますが、個数やパッケージは用途に合わせ応相談なので、記念品やお祝いなどにメッセージを添えて注文販売できます。
それでは、私も試食させて頂きました
最初は甘口の味噌の味がしますが、すぐさま生キャラメルの味に変わってきて、味噌の香りと相まって甘じょっぱい味覚が楽しめます
また、見た目は上品でまさに「和菓子」という感じですが、生キャラメルの風味が「洋菓子」を感じさせ、今までに食べた事のない、初体験のお菓子でした
お仕え物としては、最適の逸品です

【お問い合わせ先】
草かんむり
TEL:0260-22-4510
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
南信州地域振興局 総務管理課
TEL:0265-53-0400
FAX:0265-53-0404