2016.10.28 [ 南信州の伝統・文化・史跡 ]
~大鹿歌舞伎秋の定期公演~南信州民俗芸能【2016秋】③
重忠館の段は、まだまだお伝えしたい名場面が目白押しなのですが、筆者が舞台に注目し過ぎて肝心な所で写真が取れず・・・。加えての筆力不足です。まあ、そこは景清の名ゼリフ「仇も恨みもこれまで。」に免じて許してください。
最後は、会場全員でお手打ち(おシャシャのシャン)です。
これだけの舞台を支えている大鹿村の皆さんに、本当に頭が下がります。300年以上続くというこの貴重な民俗芸能を継承していくため、私も微力ながらお手伝いをしていきたいと思います。
大鹿歌舞伎の次回の定期公演(春)は、来年5月3日です。この素晴らしさを体感していただくためにも、皆様是非大鹿村へ足を運んでみてください!
【番外編】
同日、飯田市内で第9回獅子舞フェスティバルが開催されました。こちらも盛り上がったみたいですね~。
南信州の民俗芸能も、もうすぐ冬の陣へ突入です。
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