2015.01.29 [ わたしたちの仕事 ]
スキー場の安全を守るために「スキー場パトロール」を行いました
リフト券売り場では、売上金の管理や窓口の体制についてマニュアル通りに
徹底されて行われていることを確認しました。
◆ 3日目 白樺高原国際スキー場 (1月27日)
スノーモービルの起動前手順の確認後、
駐車場の看板表示や道路状況を確認しました。
早朝から除雪等を行い、危険な所がないかチェックしていることの説明を受け、駐車場へ移動。
スタッフの方が駐車場の誘導をされている様子を確認し、安全管理にも気を配っていることもわかりました。
* * *
今年のパトロールでスキー場に要望したことは、
・コース外のバックカントリーを禁止する場内放送がされているのはいいが、ポスター等でも
注意喚起したほうがいいのではないか
・雪対策をしていない(ノーマルタイヤでお越しになる等)方に対してタイヤの履き替え等
をするよう周知したほうがいいのではないか
・ゲレンデにおいて表層雪崩が起きそうな箇所はロープを張るなど、人が近づかないように
したほうがいいのではないか
などです。
これらの意見を参考にし、より安全なスキー場づくりに活かしていただきたいと思います。
最後にスキーヤーの皆さんへのお願いです。
「スキー場までの安全運転」「貴重品は放置しない」「ルールを守ってスキー場で遊ぶ」
スキー場も安全対策に努めていますが、お越しになる皆さんの心がけが一番です。
ルールを守って冬の楽しい思い出をつくりましょう。
商工観光課のタ~オがお送りしました。
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