炊事場の隣には、林の中に常設テント場があります。
現在は1張りだけですが、最大30張り設置され、200名が泊まることができるそうです。
また、営火場があり、キャップファイヤーをすることもできます。
炊事場の上には、持込テントエリアがあり、個人の方も利用することができます。
屋内施設に戻る道すがら、もう一つの炊事場(下)もチェックしました。
炊事場(上)と同じように、しっかりと管理され、注意書きもあります。
食事をするスペースの上にも屋根が設置され、天候に左右されることなく安心して利用することができます。
室内に戻り、本日のパトロールのまとめをし、参加者それぞれのお立場から貴重なご意見をいただきました。
パトロールを受け入れていただいた望月少年自然の家の皆様、パトロールにご参加いただいた関係機関の皆様、ご協力ありがとうございました。
佐久地域には、こちらのキャンプ場以外にも、まだまだたくさんのキャンプ場があります。
お好みのキャンプ場を見つけていただければと思います。
また、佐久市には様々な観光スポットがありますので、キャンプ場から足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
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