こんにちは。商工観光課のSです。
空が澄み渡り日増しに秋の深まりを感じる季節になりましたね。
こんな季節にぴったりな星空関連のイベントに参加した際の様子をお伝えします。
10月17日(土)は日本有数の星空の聖地 南牧村野辺山高原で
南牧村観光協会主催の第4回「手ぶらde星空観賞会」 が開催されました。
このイベントは、星空初心者の女性を始め、星空に興味を持ち始めた方に
野辺山の美しい星空を 知ってほしいという想いが込められています。
手ぶらでも気軽に楽しめる観望イベントに加え、昼間は、高原の美しさや
楽しさを味わうことのできる様々なイベントが開催され、多くの家族連れや
女性で賑わいました。
まずは昼間のイベントの様子をご紹介します。
世界最大級の電波望遠鏡を有する国立天文台野辺山の特別ツアー。
直径45mのアンテナは迫力満点です!
天文台のスタッフによる説明に、皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
会場となった南牧村農村文化情報交流館「ベジタボール・ウィズ」館内では、
星空グッズやハーブティの販売、リース作りの体験コーナー等盛りだくさん。
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