2019.06.13 [ 佐久のいい景色 ]
八千穂高原「日本一美しい白樺群生地」のツツジが見ごろを迎えます!(2019年6月)
こんにちは!商工観光課のまっさんです。
北八ヶ岳の麓、八千穂高原には、日本一美しいと言われる白樺群生地が広がっています!
約200haに50万本の白樺が植生しており、ツツジの名所でもあります。
※白樺群生地へのアクセスや、遊歩道については以下をご覧ください。
6月11日現在、白樺群生地のツツジが間もなく見ごろ!というタイミングですので、少しだけ今の様子をご紹介!
「白樺の小径」周辺の白樺林です。
白い木立が美しいですね!ツツジはまだこれからといったところ。
「どんぐりの小径」周辺です。
ところどころ咲き始めた場所も。
鮮やかなツツジと白樺のコントラストが見事です。
周辺には八千穂レイクやトレッキングコースなどもあり、高原の風が爽やかな散歩道になっています。
また、小径は「駒出池キャンプ場」にもつながっています。とても広くて美しい高原のキャンプ場ですので、ぜひ休日は自然の中でゆっくりしてみてはいかがでしょうか。
キャンプ場内にある駒出池とツツジ。
八千穂高原をさらに20分ほど車で上がると、苔と原生林が神秘的な白駒の池・苔の森があります。こちらもとても美しい場所ですので、ぜひ併せて訪れてみてはいかがでしょうか。
※苔の森の様子は以下をご覧ください。
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