2018.11.22 [ 佐久のいい景色 ]
佐久地域の紅葉写真2018(その1・軽井沢編)
こんにちは。商工観光課のまっさん です。
すでに佐久地域は冬モードになりつつあり、紅葉も終わりつつあります。そんな中、なぜこのタイミングでこの投稿かというと、「買ったばかりの一眼レフカメラで個人的に撮りためた紅葉写真を、どこかで自慢し共有したい!」と考えていた時に、「ブログにあげちゃいなヨ!」というありがたいお言葉をいただいたためです。
(個人的にインスタでもやればいいじゃないか!という声が聞こえてきそうですが)
佐久地域の名所を網羅しているわけではないですが、「こんなきれいな場所があるなら、来年行ってみようかしら?」と少しでも思っていただけたら幸いです。
ということで、まずは第1弾として軽井沢で撮影した紅葉からご紹介です。
※「第2弾 小諸城址懐古園編」「第3弾 佐久市の寺社編」は以下をご覧ください。
撮影日は10月28日日曜日です。(軽井沢は佐久地域の他の平地に比べて紅葉のピークが早めで、10月末です)
まずは雲場池の紅葉。
雲場池は「スワンレイク」とも呼ばれており、四季折々の景色が楽しめる、落ち着いた雰囲気の池です。周回できる遊歩道が整備されており、20~30分ほどで一周できます。天皇陛下も、軽井沢を訪れた際は雲場池でお散歩を楽しまれるとか。
普段は静かな雲場池ですが、ピーク期の日曜ということもあり、撮影当日は大変多くの方がいらしていました。
遊歩道には多くの観光客の方が列になって歩いているのですが、道沿いの植木や木陰によって、写真を撮っていても全く気になりません。早朝など人が少ない時間に行かなくても、雲場池が写真映えする秘密かもしれません。
池には鏡のように空と紅葉が映り込みます。穏やかな天気の時は本当に写真映えします。
同じ日に、旧三笠ホテルにも見学に行きました。
旧三笠ホテルは、明治時代建築の西洋式木造ホテルで、国の重要文化財に指定されています。昭和45年にホテルとしては営業を停止しましたが、現在では軽井沢を代表する観光名所となっており、内部を見学できます(有料)。
紅葉の季節には、歴史ある洋風建築と、紅葉のコントラストが美しい景観を作ります。
軽井沢町では、他にも白糸の滝、旧碓氷峠見晴台なども紅葉の名所として有名です。残念ながら今年は行けませんでしたので、また来年。
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