2019.01.21 [ 佐久のイベント ]
御酒飲ラリーついに15酒コンプリート! 最後は揚処なから
佐久地域振興局のえいちゃです。
あと2枚となった御酒飲ラリー。
残すのは、軽井沢ブルワリーと佐久乃花です。
この2酒を一度に飲めるお店をリストから探し、これまで一度も行ったことがない、揚処なからにお邪魔しました。
3店目に訪問した「居酒屋こんどう」と同じ中込、千曲川堤防道路から1つ駅寄りの通り沿いにあります。
店に入ると、カウンターと4人掛けテーブル2つ。ほかに宴会場があります。
この日は、つれあいと2人でテーブルに着きます。
さっそく出てきた箸袋が、うさぎと三日月が切り出された趣向に。
私が、御酒飲ラリーのパンフレットを持っているところを見て、「やってるんですね。」と15酒全部のメニューを渡してくれます。
まずは、軽井沢ブルワリーの「The軽井沢ビール」をお願いしました。佐久インターチェンジの近くに、黒いシルエットの工場があり、通年工場見学を受け付けています。
あちこちに千住博の絵が飾られた、非常にきれいな工場です。
見学料金500円ですが、ビールの試飲又はお土産がいただけるので、おつりがきます。
背の高いビールグラスに入って、シールとともに到着しました。
ラリー参加者へのサービスで、串揚げ3種、レンコン、ちく輪、ハムカツをいただきました。
コロモが薄いのは、2次会でもお腹に優しいようにとの配慮だそうです。
サラダと唐揚げを頼んで食べ始めたところで、ビールを飲み干し、日本酒を注文します。
最後の日本酒「佐久乃花」は、佐久市の南側、臼田駅の近くにあります。
大きな「花」の字が裏返しになった「裏佐久」が有名です。
「裏佐久」は、もともとは夏の時期のものなのですが、季節かかわらず人気で、マイナス5度で保存することで、通年販売しているそうです。
お皿の上に、片口とぐい飲みがのっている酒器に、お皿にこぼれるたっぷりの冷酒を注いでいただきました。
お酒のうまさに食も進み、串揚げを追加して、おなかもいっぱいに。
シールも15酒コンプリートで、大満足です。
翌日、佐久商工会議所に行って、景品のお酒をいただきました。
いくつかの銘柄の中から選べるとのことでしたので、合同庁舎から一番近い伴野酒造の澤の花にしました。
今夜は、この酒を、7枚の景品の枡でいただくのが楽しみです。
先着100人のはずなのですが、お酒には171番の番号が付いていました。
商工会議所の方に伺うと、ラリーが人気で、景品が終わってしまったので、追加発注したとのことでした。
景品を交換した方の4分の1は、佐久市外の方で、北斗の拳効果で、人を引き付けているそうです。
中には、3泊4日で佐久市に来て、15の地酒と、10杯の安養寺ラーメンを制覇して、全ての景品を持ち帰った方もいたそうですよ。
佐久地域振興局総務管理課
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