2011.02.02 [ 研究日誌環境保全研究所飯綱庁舎 ]
飯綱庁舎の風景 ~冬vol. 1~
飯綱高原の標高約1000mに飯綱庁舎では、
春から秋にかけて花や緑で活気に満ちていますが、
冬になると雪が多い年は1m以上積もって一面雪景色となります。
今回は、そんな冬の飯綱庁舎の日常風景をお届けします。
冬、雪が降り、気温が上がらなければ、庁舎窓からカラマツの樹氷がみれます。
美しい…
ですが
雪が降れば除雪作業が待っています。雪が重いとちょっぴりしんどい…
冬の運動不足は除雪で解消!
庁舎の軒のには巨大つららもできます。
2m強はありますよ。
しばしば森の動物が私たちの仕事ぶりを見に来ます。
たぬき「さぼっていないかな?」
このように、飯綱庁舎では冬山特有の日常があります。
飯綱庁舎ではスノーシューの貸し出しを行っています。
飯綱庁舎にお越しになった際は、是非、敷地内の雪の森を歩いてみてください。
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