散水しない=ポンプ運転しない=省エネ、経費節減になります。
電気料金高騰の折、ひと月一度もポンプを運転しないと
基本料金が割引になるので、一挙両得です。
という訳で、「散水中の写真」が撮れなかったので
昨年の川田長原地区の写真なのでした。
さて、昨年土地改良区が設置した気象観測施設です。
これ1台で気温、湿度、降雨量、照度、風速、風向、気圧の7つの
情報を得ることができます。
ソーラーパネル搭載で、電源の心配もありません。
今までは揚水機場に行かないとわからなかった降雨量が
スマートフォンで
いつでも、どこででもわかるようになり、
その場で「散水するかどうか」の判断が可能になりました。
場所もとらず、個人でも購入できそうな価格です。
農家さんでなくても、気象マニアなら欲しいかも。
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