みなさま、ごきげんよう。林務課のwです。
いつもいっしょに仕事をさせていただく長野森林組合北部支所のI係長さんから「信濃小中学校で、いっしょに林業の授業をやりませんか??」とのお誘いをいただき、さっそく行ってまいりました
当日の朝、信濃町は超快晴+放射冷却効果で―12℃という極寒でしたが、霧氷や景色が大変きれいで感動ものでしたね~。
事前にいただいた質問に答える形で説明をしましたが、内容が大変高度で驚きましたよ
生徒のみなさんは、社会科「私たちの生活と森林」の単元で、林業とは「なえ木を植えて育て、木を切って売る仕事」と学んできました。
しかし、信濃町という森林・林業が大変身近な地域に暮らしているみなさんは、その記述に不十分さを感じ、実際に林業に携わる人々から直接お話を聞きたい!ということに発展したということなんです
筆者は理科の授業をしたことはありますが、社会科の授業をしたのは初めてなんですww
I係長が持参したチェーンソーに触れて頂きます
やっぱり「思ったより、重い!」という声が多かったですね
林業の世界でもIT化がドンドン進んでいるんですよ
ドローンのことは、さすがにみなさんよく知っていますね~
オモチャのドローンと現場で使われているドローンの性能の違いなどに興味を持っていました
出前講座を行った「地域交流ホール」は、階段教室になっていて天井が高いので、ドローンを飛ばしてみました🚁
ちなみに、室内でドローンを飛ばすことについては、航空法の規制がまったくありません。念のため
ドローンで全員を記念撮影
児童のみなさんからいただいたレポートの一部。
みなさん大変真剣に聞いてくれたんですね~。本当にありがたいことです
これからもぜひ信濃町の森林・林業に目を向けて頂きたいと思います
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