そのほか、地元の皆さんからかつて野尻湖に自生していた水草「ホシツリモ」について説明を聞いたり、環境省の自然保護官の仕事や国立公園の成り立ちや自然を守る取り組み、生活排水をきれいにする下水道の役割などについても学習しました。
【ホシツリモコーナー】
【国立公園コーナー】
【下水道コーナー】
子どもたちは、実際に見たり触ったりしながら、それぞれの担当者から話を聞くことで、身近な野尻湖について新たな発見をしたり、野尻湖の水をきれいにすることの大切さについて理解を深めてくれたようです。
例年実施している野尻湖クリーンラリーですが、本当に大勢の皆さんの協力で成り立っていることを実感し、この取り組みが野尻湖の水質保全につながってくれたらと思う半日となりました。
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