いつの間にか朝の息も白くなり、冬の訪れを感じさせる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は芸術の秋にちなんで、長野地方事務所における明るい選挙啓発ポスターの掲示をお知らせします。

明るい選挙推進協会においては、明るい選挙の推進を図るため、明るい選挙啓発ポスターコンクールを開催し、毎年たくさんの方にご応募をいただいています。

今年度も多数のご応募をいただき、長野管内では小学校186点、中学校84点、高校生8点、一般の部１点の計279点の作品が集まりました。

カラフルで丁寧な色づかいで見ていて楽しくなる作品や、キャッチコピーに考えさせられる作品もあったりと、多様な作品がそろっています。

せっかくご応募いただいた作品を、私たちで見ているだけではもったいない、ぜひ皆様にもご覧いただきたい！

そこで長野地方事務所では10月下旬から、県民ホール手前の壁面に応募作品の中から厳選した24点を張り出しました。

このブログにはあえて全ての写真は挙げませんので、皆様直接見にいらしてくださいね。

さて、今年は選挙権年齢が１８歳に下がるという、大きな転換がありました。

若い人たちにもっと政治に興味を持っていただきたい、選挙に参加していただきたい、そんな思いか夏の参議院議員選挙においては学生の皆様自身に啓発活動に御参加いただいて、高校の校門前での啓発や、授業時間をお借りして啓発を行いました。

駅前やスポーツチームの試合でティッシュ配りもしていただきましたので、テレビでご覧になったり実際に受け取られた方も多いのではないでしょうか。

また、先日アメリカ大統領選挙があり、当初の予想からの番狂わせが日本のニュースでも大きく取り上げられました。アメリカのこれからの動きが私たちの生活にどのような影響を与えるのか、誰もが注目しています。

選挙は私たちの生活に直結しています。私たち自身の代表を決めるという選挙の大切さを啓発ポスターの掲示を行うことでお伝えできたらと思っています。

最後になりましたが、今年度もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

掲示は11月下旬まで行う予定ですので、ぜひ長野地方事務所にお越しになってご覧ください！