こんにちは。
商工観光課のえみフライです。

１０月８日（土）～９日（日）に、松代藩真田十万石まつりが開催されました。現在放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」で真田一族への関心が高まっており、今年も大変なにぎわいを見せた長野市松代町へ、長野県PRキャラクター「アルクマ」とともに行ってまいりました。

真田十万石まつりは、２日間にわたって開催されますが、私たちは、十万石行列の行われる１０月９日（日）に観光PRを兼ねて行ってきました。９日は、前日から結構な勢いで雨が降っており、１０時からのイベントを前に、ちょっと不安になっていましたが、１０時過ぎには雨もやみ、今年も多くの人が来場し、にぎわいました。

地元の中学生もボランティアでパンフレットやプログラムの配布を手伝ってくれました。
アルクマも子どもたち中心に大人気。ゆるキャラグランプリへの投票もお願いします！

それから、１１時４０分からの「真田鉄砲隊演舞」を楽しみにいらしていた方、とっても多かったです。真田鉄砲隊のみなさん。赤備えかっこいいです。

そして、二の丸ステージ前での出陣セレモニー。今年は、なんと、リオデジャネイロ五輪のシンクロナイズドスイミングで見事銅メダルを獲得した箱山愛香選手が、豊臣秀吉の側室「茶々」として登場しました。とっても素敵でしたよ。

さあ、真田十万石行列です。左上が、茶々に扮した箱山愛香さん。

右上は、父真田昌幸、左下は、真田信繁（幸村）、そして、右下は松代藩初代藩主真田信之です。もちろん馬上の素敵なお方は、真田家十四代当主真田幸俊さんです。
ほかにも武田信玄、上杉景勝、徳川家康、豊臣秀吉なども登場し、総勢260名の壮麗な行列となりました。