2025.01.16 [ 林務課 ]
流れる砂 ~安曇野市穂高の治山工事 その2~
2. 床掘確認(R6.9月中旬)
堰堤もしくはブロックの基礎となる部分の地面を掘り、床掘面の状況・寸法の確認をします。
この現場では右岸・左岸ブロックに分けて工事を進めています。
3. 型枠確認(R6.9月下旬)
そこに型枠を設置し寸法の確認して、コンクリートを打設(流入)します。
4. コンクリート打設後の状況 (R6.9月下旬)
コンクリートが固まると型枠を外していきます。
5. コンクリート打設の繰り返し(R6.10月~11月)
型枠の設置とコンクリートの打設を繰り返して、治山ダム工をつくっていきます。
今年は、秋の天候にも恵まれ工事も順調に進みました。
6. ほぼ完成となりました(R6.12月中旬)
これから、最後の仕上げと片付けなどを行い、令和6年度内に工事が完成になります。今年度の事業はこれで終わりますが、来年度も引き続き工事を進めていきます。
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