「農地整備課のじじこと、ゲンさんです」と、つい先だってフットサルサークルで自己紹介をしたものです。
ブログの当番ということで、何をネタにするのか、普段の自分は何をしているのかと考えると、趣味の乏しい私の週末は山雅の応援か、チャリ(ロードバイク)となります。
ホームゲームのある週は、アルウィンへ自転車で出かけ応援を楽しみます。
アウェイゲームの時もスタジアムへ出かけたいところですが、なかなか先立つものが続かず、必然的にテレビ観戦となります。
奥さんには相手もされず、一杯飲みながら、さみしい応援となります。
昨シーズンは昇格プレーオフまで進み、アディショナルタイムまでJ2が見えていましたが、最後、富山に得点され昇格は叶わず、
悔しい思いで迎えた今シーズンは、期待です。是非とも昇格して更に楽しませて欲しいものです。
(第13節ホームアルウィンVS鳥取戦より)
チャリにおいては、この時期、8月末に開催される乗鞍のヒルクライムレースに備えて、毎週末、高ボッチ高原に登ります。
自宅からは片道12.5㎞の登坂、往復2時間30分程度の行程です。
寿から内田のファーマーズガーデン、牛伏寺入り口の交差点を松本カントリー方面へ向かいます。
つづら折りの道をひたすらこぎ続けると、第一の休息ポイント、内田のため池が現れます。
そこから100mほどダウンヒルとなり崖の湯薬師平茜宿を右手に、激坂へと入って行きます。そこからは森の中、幾重にも続く荒れた坂道を、もがき続けます。
(ため池と崖の湯案内板)
(あと1km)
途中、キャンプ目的か、山菜取りか、蝶々観察か、県内外の車とのすれ違いに気を使いながら、ペダルを回します。
高ボッチ高原まであと1㎞の看板が現れた辺りから、マックスに跳ね上がった心拍と乳酸が溜まっている両足も徐々に落ち着いてきて、
ラストの追い込みをして、最後はヘロヘロになりながらのゴールとなります。
今日(5月31日)は、午後から雨の予報であったため、車も少なく、曇天の天気が幸いして暑からず、寒からずの絶好の自転車日和でした。
頂上も何とか松本の街並みが眼下に見ることができ、気持ちの良いトレーニングとなりました。
こんな、たわいもない週末を過ごしております。
(高ボッチ高原頂上)
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