さて！いよいよクリニックの目玉、ランニングの実践です！

ある程度の距離を自分が走ることができる最大限のスピードで走りきる「流し（ウインドスプリント）」というトレーニングをしました。

５００ｍを２本、そして１ｋｍを１本走りました。

大したことない距離のように思いますが、「流し」で走ると５００ｍ１本でもうお腹いっぱいに…

「流し」はとてもハードなトレーニングです。心肺機能の向上やスピードアップに加えて、普段１ｋｍ６分でジョギングする人が、「流し」で１ｋｍ５分で走ることができるなど、短い距離ですが自己ベストを更新することで「私もこのタイムで走ることができるんだ！」と自分の最大限の能力を認識することができるのです。

西谷さんが参加者一人ひとりにアドバイスをしている姿が印象的でした。

全員が最後の１ｋｍ走り切った時に、参加者みんなで全員の走りを称える拍手👏

もちろん、ほとんど全員がここで初めて出会った人たちですが、クリニックを終えたころには、一緒に走った仲間、同じ趣味を持つ仲間になっていました。

↑最後にみんなで写真撮影

 

「ランニング」と聞くと、一人でやること、辛いこと、というネガティブなイメージが先行してしまう方が多いと思いますが（私も先月まではそう思っていました）、そうではなくて共通の趣味をもつ仲間と出会い、人の輪を広げることできることに気づきました。

趣味の持つ大きな魅力を本イベントを通して発見することができたように感じます。

もう一つ！初参加の私が参加してよかったと思うことがあります。それは、ランニングイベントやマラソン大会に参加すると参加賞をいただけることです

今回参加したランニングクリニックでは、有名スポーツメーカーのランニング用Ｔシャツとボディケアグッズ、スポーツ飲料等をいただきました！

Ｔシャツの素材がとてもよく、これからランニングする際に着用させていただきたいと思います。

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「松本マラソン２０２３本番１５０日前イベント」として開催されたこのイベントですが、

「松本マラソン２０２３」本番は、１１月１２日（日曜日）に開催されます！

マラソンの部では、コースの途中やゴール地点には、参加者が信州・松本を代表するグルメ（蕎麦、山賊焼き等）を堪能できるエリアも設置するそうです

自己ベストに挑戦するのもいいですが、松本の食や自然、文化の魅力に触れながらゆっくり走るのもいいですね！

さらに、アップダウンが激しい１５ｋｍから２５ｋｍ区間では、「松本マラソンの山の神は誰だ！？」特別区間賞企画「岳都松本“山の神”賞」が催されます。この区間のタイムを競い、各部門で好タイムの参加者へ記念杯のほか、神野さんが展開するブランドの神野さん直筆サイン入りグッズなどを贈呈するとのこと！

もちろん完走することが条件ですので、ここで体力を使い果たさないようにしなくてはいけませんね

 

いきなり４２,１９５ｋｍも走れないよ！

・・・という皆さん、安心してください

松本マラソンでは「ゆっくり、のんびり走ろう」とキャッチフレーズとして１０ｋｍのコースを設定した

「ファンランの部」があります！

もちろん時間計測もありませんので、自分のペースで松本の町並みを楽しみながら走ることができますよ

ちなみに私も「ファンランの部」にエントリーしました！

人生初のマラソン大会エントリーでドキドキワクワクしています。

 

今大会では、定員に達したため、エントリーは終了しましたが、

親子ペアで参加できる「ファミリーランの部」もあります！

子どもといっしょに走って思い出を作りたい！という方は、ぜひ、来年お早めにエントリーしてみてくださいね。

 

↓　各部へは以下のURLからエントリーできます　↓

https://www.matsumoto-marathon.jp/

エントリーは８月３１日（木）までとなっています。

参加賞は大会Ｔシャツ、完走賞は大会タオル、完走メダル（マラソンの部のみ）とのこと。

記念に残る参加賞は、とてもうれしいですね！

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ランニングに限らず、なにかに挑戦してみる理由は何でもいいと思います。

一度始めてみると、今まで知らなかったそのことの魅力に気づくことが必ずあります。

やってみたいと思うだけではダメなんです。ダメでもとりあえず１度トライしてみましょう。

きっと新しい趣味が見つかり、新しい自分、そして仲間たちに出会えるはずです

そして今後も、松本合同庁舎ランニング部の活躍をお楽しみに！