来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

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新たな森林づくりに向けてアカマツの伐採を進めます

林業総合センター指導部です。

塩尻市街地から150mほど標高が高い場所にある林業総合センターでも、近年松くい虫と呼ばれる「マツ材線虫病」による被害が危惧されるようになってしまいました。

林業総合センターの森林は、その多くがアカマツ林になっています。
山裾に位置する当センターで、マツ材線虫病の被害が拡大すると、当センターだけでなく、周辺のアカマツ林を一気に枯らしてしまう危険性が高まっており、心配の声も多くなってきました。

そこで、今年度からアカマツ林の伐採を本格的に開始しています。まずは、研修で利用している場所から始めました。

とはいえ、標高が低い場所ほど、マツ材線虫病の被害を受けやすいので、皆さんに開放している場所も伐採を始めなければいけません。しかし、利用者が多い春から秋までの間は、安全な作業が難しくなります。
また、アカマツ材は冬に伐採しないと利用しにくいため、利用者の少なくなった冬に、松本市よりの北側で、標高が低い場所から、アカマツ林の伐採を始めることになりました。

このほど、伐採作業を行っていただく業者が決まり、令和2年1月中旬から、写真に見られる体験学習の森の下のエリアから伐採がはじまります。

令和2年の3月までの予定で伐採を行いますが、伐採は危険が伴うため、作業地周辺への立ち入りは禁止させていただきますので、ご理解のほどお願いいたします。
また、作業に当たっては、多くの工事車両が出入りしますので、この期間に林業総合センターへお越しになる場合は、十分に注意していただくようお願い申し上げます。
なお、作業の状況は、適宜このブログを通じてお知らせできればと思っています。

ところで、伐った後の森林はどうなってしまうの?と不安になるかもしれませんが、来年以降にアカマツに代わる苗木を植栽し、新しい森林づくりを始めます。

また、今回の作業でもアカマツ林以外の伐採は実施しませんので、はげ山にしてしまうつもりはありません。
少しだけ景色が変わってしまうかもしれませんが、新たな森林づくりへの挑戦として見守っていただければと思います。

〈本件に関するお問い合わせ先〉
林業総合センター 指導部
TEL:0263-52-0600
FAX:0263-51-1311
E-mail:ringyosogo@pref.nagano.lg.jp

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