来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

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安曇野市の里山で活動する「森倶楽部21」のみなさんが、20年間の里山の再生活動をまとめた本を執筆されました。

安曇野市の里山で活動する「森倶楽部21」のみなさんが、20年間の里山の再生活動をまとめた本を執筆されました。

 

「森倶楽部21」は、平成10年から、安曇野市の長峰山を拠点に里山の自然に触れ、その地域の暮らしに学ぶ活動を「熱心」に「楽しんで」行っている団体です(R3年11月時点会員32人)。

最近では、地域で困っている竹林の整備活動、長峰山山頂周辺の蝶の森や遊歩道等の保全活動、園児~高校生向けの森林・自然の観察会、安曇野市の「さとぷろ。学校」への協力、森林の里親活動支援(里親であるコープながの様への支援)などの活動を、年間約60回(月5回)も行っています。
数字だけ見てもびっくりですね。
活動方針は「できる範囲で無理なく」です。みなさん楽しんで行っているようです。

 

令和3年10月に「森倶楽部21」のみなさんの20数年の記録をまとめた冊子と絵本ができました。

〇 蝶と長峰山と私たちと

〇 レモン色のチョウうまれたよ

の2冊です。

 

「森倶楽部21」のみなさんが、20数年前は荒廃していた里山を、どのように再生してきたか、森倶楽部21の誕生、なぜ長峰山なのか、なぜ蝶なのかを通じて里山の魅力を伝えるものです。自然や地域の方にどのようにかかわってきたか、みなさんの思いと成果がつたわるとても良い本です。

興味のある方は、以下のホームページをごらんいただくとともに、メールアドレスにお問い合せください。

里山に関心がある方、里山で何かをやってみたい方は是非ご一読を。

森倶楽部21 ホームページ http://mori21.com/

森倶楽部21 代表者氏名 永田千惠子 メールアドレス mori21@yumedia.jp

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